ヌシ 2021-08-01 19:31:03 |
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【 三上 結菜 】
…これで機嫌直った?
(やだと言っては拗ねたように唇を尖らせる彼を見て、少ししつこ過ぎたかなと思い。少しだけ背伸びをすると自分から彼の唇に軽く口付けをし、少し照れくさそうにしながら上記を述べ。礼を言われると笑みを浮かべながら「こちらこそありがとう。」と礼を言い。寒くなってきたなと思っていると彼から短ランを羽織らせてもらい。少し慌てたように「さ、寒いから千冬くんが着て?風邪引いちゃうよ。」と返そうとして)
【 佐野 エマ 】
あ、美玖ちゃん!
(味噌汁の味見をしていると彼女が台所へとやってきて、名前を呼ばれると笑みを浮かべながら自分も彼女の名前を呼んで。何か手伝える事はあるかと尋ねられると周りを見ながら考える。するとまだ卵焼きを作っていない事と白ご飯を茶碗によそっていない事に気付き、彼女の方を見て「美玖ちゃん、卵焼き作れる?もし良かったら作って欲しいな。」とお願いをして)
【 佐野 万次郎 】
ん、おはよう。
(頬を真っ赤に染める彼女を見ると笑みを浮かべながらもう一度彼女にも挨拶をし。椅子に座ると祖父がいない事に気付く。まぁ祖父の事だから気を使ってくれたのだろうと思い、特に妹には何も聞かず。美玖の方を再び見ると「そうだ、何か取りに行くもんとかある?着替えとかもあるだろうし、朝飯食ったら送るけど。」と昨日はそのまま自分ちへと連れてきた為、取りに行くものはあるか尋ねてからもし良かったら送るという事を伝え)
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