ヌシ 2021-08-01 19:31:03 |
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【 三上 結菜 】
いいの?じゃあ、今度松野くんが大丈夫な時にゆき達に会いに来てあげて。
(彼の猫に会えるかもしれない、そう考えると目を輝かせるといいのかと尋ね。自分の家の子達も人が好きだから彼に会うときっと喜ぶだろう。喜ぶ姿を想像すると無意識に口角が上がり、彼が大丈夫な日にうちの子達にも会いに来てあげて欲しいと述べ。表情を緩めながら述べる彼を見るとこちらも自然と笑みを浮かべ、「うん、可愛いよね。」と返事をし。そろそろ自宅が近くなってくると、話しているとあっという間だったな…と考え。ここまで来るともう1人でも大丈夫だろう、そう思うと「もう家も近いからここで大丈夫だよ。送ってくれてありがとう。」とお礼を言い)
【 佐野 万次郎 】
てか、同い年なら敬語も要らないよ。俺、15なんだけど美玖は?
(彼女からお礼を言われると自分にとっては当たり前の事を言ったと思っているようで笑みを浮かべて頷き。彼女から"マイキーさん"と呼ばれると普段周りからマイキーやマイキーくんと呼ばれる為、何だか新鮮な気持ちで自然と笑みが溢れ。ふと、彼女は自分と同い年なのか気になる。同い年ならば別に敬語も要らないと思っており、女の子に歳を聞くのは失礼な事だと以前妹のエマから言われた事はあるものの、敬語は何だか彼女と距離を感じて嫌だなと思っている為、今歳を聞くのは仕方ない。彼女の方を見て首を傾げ、同い年ならば敬語は要らない事を伝え、同い年かどうか尋ねて)
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