ヌシ 2021-08-01 19:31:03 |
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【 三上 結菜 】
…うん、分かった。
(自分の嘘は案の定彼にはバレており、自分が悪いのだがしゅんっとしてはあまり無茶するなよ、という彼の言葉にコクッと頷くと分かったと返事をし。頭を撫でられると心地良いのか目を瞑って大人しく撫で受けて。まさか彼に額に唇を押し当てられた、なんて気付かずに寝ており。眠りが少し深くなったのか船を漕ぎ始め、ガクッと頬杖をしていた手から顔が落ちかけた所で目が覚めて。また寝てしまっていたと気付くと申し訳なさそうな表情を浮かべると「ごめん、また寝ちゃってた…。反省文どんな感じ?」と進捗はどうか尋ねて)
【 佐野 万次郎 】
全然大丈夫!よく集会終わってバイク乗って走りに行ったりするし!
(照れくさくて目を逸らしていたが、少しカタコトになる彼女が可愛くて思わず吹き出してしまい。心配そうに顔を覗き込む彼女にドキッとするが平然を何とか保ち。集会後にバイクで走りに行く事もあるし、自分は全く疲れてない。安心させるように頭をポンポン撫でると彼女にその事を伝えて。自分から誘ったが、海へ行ったら早めに彼女を家に送り届けた方がいいだろう。本当は長く居たいが彼女の両親を心配させてしまうと今後彼女と関われないかもしれないと思い。ニッと笑うと「俺の心配しなくて大丈夫。ほら、バイク乗って海行くぞ。」と優しく彼女の手を握ると手を引いて)
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