ヌシ 2021-08-01 19:31:03 |
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【 三上 結菜 】
そうなんだ…。
(一緒に帰ろうと思ったらもう居なかった、と聞くと勝手にいつも一緒に居るとイメージを持っていた為、もしかして聞いたらダメだっただろうか…と少しだけ不安になりながらも返事をする。だが、良かったとニッと笑いながら言う彼を見て一瞬だけ驚いた様子を見せ。自分も彼が助けてくれて良かったと思っている。彼が来なかったら今頃どうなっていたか分からなかったから。小さく笑みを浮かべると「…私も、松野くんが助けてくれて良かったって思ってるよ。あぁやって絡まれるの初めてだったからどうしたらいいか分からなかったし…。」とあまり話した事のない人に思った事を言うのは慣れないものの、自分が思った事を伝え)
【 佐野 万次郎 】
お礼とかいいのに。
(僅かに肩を揺らしたのを見逃さず、話しにくいなら話さなくても大丈夫だと言おうと思ったが時間が大丈夫だったらあの店で少し話しないかと彼女から誘われた。今日は集会も無ければこの後人に会う予定も無い為、話を聞く事は出来るがお礼をされる程の事をしたとは思っておらず、お礼なんていいのに、と口にし。だが、もしかしたら外で立ち話をするよりは落ち着いた場所の方が彼女自身も話しやすいのかもしれない。それに、さっきの2人が追いかけて来ても困るだろう。今回は彼女の言葉に甘えようと思うと「外だと話しにくいだろうし、今回はお礼してもらうけど、もし次同じ状況になってもお礼はいらないからな。」と今後同じ状況になるかは分からないがその時はお礼はいらないと述べ)
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