ヌシ 2021-08-01 19:31:03 |
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【 三上 結菜 】
うん、本当。だから大丈夫。
(これで満足かと尋ねられると子供扱いされてるみたい…と思いながらも小さく頷き。母親が看護師で傷の手当ても上手いから傷の心配はする必要も無く。本当かと涙を浮かべる彼を見ると微笑みながら本当だと伝え。強くなって彼を守りたいと本気で言っていた為、弱そうと彼からの言葉にむくれるも、引き寄せられお礼を言われると「…うん。私は千冬くんより全然弱いけどいざとなった時千冬くんの事助けたいから頼ってね。」と優しい声色で述べ)
【 佐野 エマ 】
え、いいの?うちも美玖ちゃんと遊びに行きたいって思ってたから嬉しい!うちからも誘っていい?
(どこかに遊びに行ったりしたいと聞くと自分も同じ事を考えていた為、目を輝かせながら頷いて嬉しいと伝えてから自分からも誘っていいかと尋ね。ひっそり大切に思ってそうだと聞くと確かに思い返せば大切にはして貰ってるかも、と思い。恋愛的な意味でそうだったらいいな、と考えると口元が緩み、「本当にそうだったらいいな…。」と呟いて。本当は友人とは電話しないのだが携帯を持って兄が居るであろう扉からは出ず、別の扉から出て)
【 佐野 万次郎 】
あ、わ、悪ぃ。
(妹の言葉が聞こえると、あいつ…と心の中で妹を怒り。足音が聞こえてくると走って部屋に戻るか悩み、焦っていると扉が開き彼女を驚かせてしまうと先程の気になる人が居るというのが頭をよぎると無意識に目を逸らしながら珍しく直ぐ謝り。彼女の気になる人の話を聞いたと言ったら嫌われるかもしれないと思い、此処に着いた瞬間に妹の恋愛の話を聞いた事にしようと思うと、笑みを浮かべて「…エマの話聞いてくれてたんだろ?ありがとな。」と先程妹の話を聞いてくれた事についてのお礼を言い。居間に入ると時計を見てから彼女を見ると「あと少ししたら行くか。」と声をかけ)
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