ヌシ 2021-08-01 19:31:03 |
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【 三上 結菜 】
っ…!
(行け、と彼に合図をされると学校までの道を走り出し、後ろから「待て!」と怒鳴り声が聞こえてくるが振り向かずひたすら走って。学校に着くと教師が3名が歩いているのが目に入り、駆け寄ると頬の怪我はどうしたのかと尋ねられるが、「先生!千冬く…松野くんが私を庇って大勢の不良に絡まれてて…助けてください!」と必死に彼が危ない事を説明し。1人の教師が担任に報告と警察に連絡しに行き、「先生達が見に行くからとりあえず三上は保健室に行ってその怪我の手当てをしてもらって待ってろ。」と言われ、着いて行く気でいたが大人しく頷き場所を教え、警察に連絡しに行った教師が戻ってくると向かっているのを見届けて保健室へと向かい)
【 佐野 万次郎 】
ん、じゃあそれで決まりな!何がいいか考えとけよ!
(負けた方が勝った方のお願いを聞くにしよう、と聞けば頷いて。彼女に恋人が出来たら…と思うと、やはり複雑な気持ちになる。今気になる奴は居るのかと聞きたいが、もう少し仲良くなってからにしようと心に決めると、ニッと笑い賛成すると何がいいか考えておくよう伝え。自室に戻ると、ゆっくり話したいだろうからゆっくり着替えようと思い。今日の集会に行く時は堅にエマをお願いしようと考えると堅に電話でそう伝え、少し長めに電話しながら着替え始め)
【 佐野 エマ 】
美玖さんは飲み物お茶でいい?
(居間に着くと予め用意していたペットボトルのお茶のキャップを開けつつ、飲み物はお茶で大丈夫かと尋ね。彼女の方が年上なのに敬語なのが気になり、笑みを浮かべると「美玖さんの方が年上なんだし、敬語じゃなくていいよ!…って、うちの方が年下なのにタメ口使っちゃった…。ご、ごめんね?他の年上の人にもタメ口だからつい…。」と自分がタメ口を使っていた事に気付くと申し訳なさそうな表情を浮かべながら謝り)
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