ヌシ 2021-08-01 19:31:03 |
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【 三上 結菜 】
それもそっか…。
(彼の言葉に確かに今は嘘をつくメリットは無く、上記を呟いて。合わせる都合のいい時に声をかけて欲しいと言われると、急に誘うのは流石に彼にも彼達にも迷惑がかかりそうだと思い、「じ、じゃあ明日とかどうかな?」と気が早いかもしれないが明日はどうかと尋ね。さらっと自分の名前を言われると驚くも、微笑むと「うん、また明日ね。千冬くん。」と手を振り、少しだけ見送ってから家の中に入り。翌日になり、もうすぐ学校という時に一昨日自分に絡んできた不良達と仲間であろう人物数名が目に入り、慌てて物陰に隠れ。予鈴が聞こえたと同時に友人から連絡が来て状況を説明すると驚いた様子で大声を出す友人に慌てて「自分で何とかするから千冬くんには言わないでね。」と言い)
【 佐野 万次郎 】
また、兄貴と仲良くなれたらいいな。
(仲良くなりたての自分の言葉を信じてくれると少し驚いた顔をし。だが、信じてくれるのは自分にとっても嬉しい事で。優しい笑みを浮かべると兄とまた仲良くなれるといいな、と述べ。頬に手を添えられ、泣きたい時は泣いてもいいと言われ目を見開き。優し過ぎる彼女を見ると少し危なっかしいと思うが、彼女のその言葉は有難く。添えられた手に触れ、自然と口角を上げると「…じゃあ、その時が来たら美玖の所に行って泣こうかな。」と冗談なのか本気なのか分からない声色で述べて。彼女に意外そうな表情を浮かべ彼女居ないのかと尋ねられると頷き、「居ないけど…意外だった?」と尋ね)
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