ヌシ 2021-08-01 19:31:03 |
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( /pfの確認ありがとうございます!2年に進級したばかりですね、かしこまりました!早速絡ませていただきました。当方も絡み文投下致しますので宜しくお願い致します…!)
【 松野 千冬 】
おい、通りたいって言ってんだろ、さっさと退けよ。
(約束はしておらず勝手に場地と一緒に帰る予定を立てていたが姿が見当たらず如何やら先に帰ってしまったらしい。つれねえなあ、場地さん、なんてボヤきながら歩いていると目線の先には同じ制服の女子と柄の悪い連中が5人程。何処からどう見ても絡まれて困っているのに見て見ぬ振りする通行人達に自然と溜息が溢れ、何の迷いもなく連中達に声をかければ鬱陶しそうに言い放つ。勿論、はい、すみませんでした、と言う筈もなくかかってこいと言わんばかりの連中に対し再度溜息を零す。ちらりと相手に目をやると自分の鞄を差し出し「悪ぃけどコレ宜しく。後、30秒くらい目瞑るか後ろ向いといてもらえると助かる」と淡々と述べてから小さく笑みを零すと不良達に向かって行って。)
【 上原 美玖 】
あの、だから、人違いですってば…。
(当たり前のことだが真面目に最後まで授業を受けたご褒美で帰りにコンビニで甘い物を買って帰ろう、と上機嫌でコンビニに向かっている途中、先の方に明らかに自分を待ち構えているであろう他校の女子に嫌な予感がし、面倒だが道を変えようとUターンするも、待てよ、の声を同時に背後から肩を掴まれる。振り向き話を聞くと昔、一度喧嘩をした時に彼女を負かしたらしい。その際のリベンジに来たそうだ。だが、もう喧嘩はしないと両親と約束もしたので人違いで通そうとしたが相手はしっかりと覚えているようで一向に折れず、逃げよう、と後ろを向くと堅いの良い彼氏らしき人物が目に映り、あ、これは終わった、と死を悟って。/)
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