月 2021-07-23 23:50:28 |
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…そんなイメージ沸かせてたんだ( こてっと首傾け )意表をついて、散らかった部屋にしようか…( / 言葉にした時点で意表つけてない )
怜の気持ちとシチュについて、了解したよ。いつでもいってね( 頭撫で )
以下、スタートさせてみるね。状況説明兼ねてるから心情っぽくなってるけど、最初だけだから。毎回この長さがいいと言われたら、ごめん、無理。
( 漸く終わりを向かえたプロジェクト。長く忙しい日々を大きな問題なくこなしてこれたのは、アイツが……。ああ、そうか。プロジェクトが終わるってことは残業の日々から解放されるということで、それは嬉しいことなのだけど…なんだろう、この感情は。平穏な日々が戻ってくることを望みながら仕事してたんだから、もっと嬉しい気持ちになってもいいんじゃないだろうか。しかし、戦友とも呼べる今回の激務を一緒にこなしてきた、アイツとの時間も終わる…そう思うと、胸の奥がザワザワと落ち着かなくなる。そんなことを思いながら俺は慰労会という名の飲み会の席で勧められるままに、酒を飲んでいた。これがいけなかった。仕事の終盤は特に忙しくて睡眠もままならなく、疲労が溜まった身体にいつもなら酔わない量で酔いがまわってきてしまった。途中から酒を断り烏龍茶に切り替えたけれど、手遅れだったらしく、軽い吐き気と睡魔が去ってくれない。壁に背を預けた状態で椅子から転げ落ちないように気を付けてはいるが時折途切れる意識にフラりフラりと前のめりに揺れていた )……、帰りたい。( 帰ってもう寝たい。そんな気持ちが声に出てしまったようだ。隣に座っていた先輩社員が俺の様子に気が付いて、『ん?あー、疲れでたか?いいよ、もう帰れ帰れ。明日は休みだからゆっくりしとけ。おーい!誰か、コイツ送ってって!!』)
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