えっ、嬢ちゃんのとこに?…でも…そうね…嬢ちゃんの方が…治療術は上手いものね…(エステルという単語に一瞬キョトンとなるが確かにと未だ完治しているとは言えない左腕の傷を見て呟きその後の相手からの言葉には小さく微笑み「うん。今は青年がいるからね」と思ったことをそのまま伝えては肩にポンと手を置き「もうすぐだから、行きましょうか」と相手に行こうと促して)