主ちゃん 2021-07-18 18:19:19 |
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[オズ]
酒も今日は呑んでいない。気分が良いからそう伝えただけだ。
(自分が特別だと言った事が彼女にとっては嬉しいらしい。少し目を見開いて彼女の方を見た後、照れ隠しの様に目を逸らして。もしかして酔っているのかと訊ねられるが今日は酒を1度も口にしておらず、その事を彼女に伝え。自分が先程ような事を言ったのは今日は気分が良いからだ。その事を言ったら理由を聞かれるかと思ったがまた気まぐれだと言うのも本当かと疑われるかもしれない。気分が良い理由は自分でも少し分かっているものの、具体的な事は言わずに彼女にもそう伝えて。彼女の慌てて謝る姿は愛らしくも感じ。次も心配してくれと彼女から言われれば、フッと笑った後に少し揶揄うように「どうだろうな。」とだけ伝え。自分の言葉に嬉しそうに目を細め、お礼を言った後簡単に石にならないようにしなきゃねと述べる彼女。彼女も北の国の魔女だ。心配し過ぎるのも良くないだろうと思うと軽く頷いて。気になる人はいないのかと彼女に訊ねられた。思い当たる人物は居り、その人物は彼女だ。彼女の事をじっと見つめた後に「…あぁ、思い当たる者は居る。」という事だけを伝えて。クッキーはアーサーの為に取っておかないとねという彼女の言葉に頷き。残り物にはなってしまうが昨日アーサーに作ったマフィンがあったはずだという事を思い出し。昨日作ったものだからまだ大丈夫だろう。そう考えると「マフィンならあるが食べるか?」と彼女に訊ね。)
[アナスタシア]
えぇ、こちらこそよろしく。
(幼馴染みという関係が長すぎたからか恋人という関係になったのは不思議な感覚がする。だが、こうして恋人になれた事は嬉しい事だ。暫くは慣れないかもしれないがゆっくり慣れていけばいい話だと思い。手を差し出されると首を傾げるも、彼から挨拶されると手を取って小さく微笑むとこちらこそよろしくと挨拶をして。先程の自分の言葉に対して本気で言っているのかと彼から訊ねられる。勿論、本気な訳がないし気にかけている2人に言われるのは嫌という気持ちも分かる。だが、やられっぱなしも少し気に食わず、彼を揶揄おうと段々悪戯心が湧いてくる。そう考えると自然と口角が上がるが彼にバレないように前を見て、「…本気で言ってるって言ったらどうする?」と訊ね。顔を引き攣らせては俺が悪いけどさ、と言い訳をするように述べる彼。ここで許すのもまたやられそうな気もして。何か良い案は無いだろうか、そう考えると何か思いつき。「言い訳するならもうフィガロともう会ったりお酒飲まないからね。」とこれで効くか分からないが一か八かでそう述べて。)
( / 遅くなってしまい申し訳ございません!お優しいお言葉ありがとうございます…!)
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