主ちゃん 2021-07-18 18:19:19 |
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[オズ]
…痛めつけるのは良いのか。てっきり痛めつけるのも嫌だと言うかと思ったが。
(痛めつけるかもしれないと言った自分の言葉に彼女は嫌だと言うと思っていたが、返ってきた言葉は予想外の言葉で驚いたように少し目を見開き。確かにあの双子の痛めつけ方は北の国の魔法使いの中でも酷いものだ。流石に女である彼女にあの2人を真似てあの痛めつけ方をする訳が無い。先程言ったのは柄にでもないほんの冗談のつもりだったが、少し間をあけて痛めつけるのは良いのかと独り言を呟いて。首を傾げるとてっきり痛めつけるのも嫌だと言うかと思ったと述べ。揶揄うような声色で気まぐれでこんなに愛情注ぐんだと述べる彼女。彼女の言う通り、気まぐれでここまでするのは可笑しいのかもしれない。アーサーがちゃんと眠っているのを確認すると再び目を逸らしては「魔力の強い子供だ。だから石を取り出すために拾った。」と愛情を注いでいると認めたら彼女に揶揄われると思ってそう述べ。アーサーに頼まれたら言うくせに…と聞こえる声量で述べる彼女を一度チラッと見て。もう一度言ってしまえば彼女は揶揄うかもしれない。そう思うと「アーサーは揶揄わないからな。」と答え。寝室の前に着くとドアを開けて先に中に入るように促して。)
[アナスタシア]
偽った年齢だけはね。私だって頑張ったら20代ぐらいには…
(此処じゃあ32歳で通ってるから若いだろうと彼の言葉に少し黙り込み。確かに彼はここらでは32歳で通っており、実年齢はさておき見た目だけを見れば32歳と言われても全く可笑しくない。自分も見た目でだけなら20代と言っても可笑しくないはずだが、生憎彼のように初めから偽った年齢では通しておらず、一部の人間は自分が数千年生きている事を知っている。少し拗ねた様子で自分も頑張れば20代ぐらいには…と独り言を呟き。体調が悪いのかと訊ねては自分が診ようかと彼から訊ねられる。特に体調が悪い訳ではないが、心臓がドキッとした事は少し気になる。だがきっと大した事ないだろう、そう思うと先程の事は彼には言わず。いつも見ない彼の様子に思わずクスッと笑ってから「ありがとう、体調悪いとかじゃないから大丈夫。」と彼を安心させるように述べ。1人で落ちたくないから道連れにしちゃうかも、と楽しそうな声色で述べる彼は本当にしかねないと思い。魔法使いだから落ちてもそう簡単には死 なない。だが、ある程度痛みも感じてしまうだろう。少しの痛みでも感じるのは嫌で「…絶対落ちないようにしてよ。」と釘をさしてはゆっくり空中に上がり)
( / こちらこそご承諾ありがとうございます…!それでは引き続き御相手よろしくお願い致します…!( 蹴り可 ))
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