── 夜の帳が下りても、　／〆　

（／ お返事をいただく前ではありますが、ＰＦが完成しましたので下に貼らせていただきます。ある程度の特徴を示すために各１つずつサンプルボイスも付けさせていただいております。
両パターン共に手直しなども可能ですので何かありましたらお気軽に仰ってください！）


「 あーあ、やっちゃった…。これは流石に怒られる、かな？ 」

名前／ 茅野 梓（ ちの あずさ ）
性別／ 女
年齢／ 18歳

容姿／ 黒色の髪は胸下あたりまでの長さのストレートに、しっかりとした二重瞼の中には薄茶色の虹彩。身長158cm、細身の体躯ながら女性らしい凹凸は残しつつも筋肉量はそれなりに。支給される制服は脚首までの長さのワンピーススタイルで、片側に太腿までのスリット入り。足元は厚底のショートブーツを着用。
性格／ 一言で表すのならば行動力の権化。悩むのならば一先ず動いてみるし、それによって起こった事象に対して反省はするものの後悔はしない。だってやってみなきゃ分からないじゃん、という考え方。兄と弟に囲まれた生活で培ったのは面倒見の良さと物怖じしない精神。それに元来の行動力が足される為、呪術界的にでは無く、学生として問題児である自覚はしている。
備考／ 呪術高専東京校３年。等級は準２級。呪力量は人と比べ多少多いものの術式を保有しておらず、呪具を用いたり自分の呪力を物に込めて祓うスタイル。呪具であれば刀を、物に呪力を込める際は矢と髪を一緒に放つだけという手軽さから弓を使用。非術師の家の生まれで高専へはスカウトで入学。


「 何か困った事があったら戻ってくる事。無茶はしちゃ駄目だからね。 」

名前／ 白石 優希（ しらいし ゆうき ）
性別／ 女
年齢／ 27歳

容姿／ 暗い茶色の髪は肩下までの長さを基本的には緩いお団子状にまとめた状態。猫目がちの瞳は黒く、視力補正のためのコンタクトを使用。身長163cm、現場を離れて久しい為筋肉量は一般的な女性のそれ。黒いパンツスーツにノーネクタイ、シャツの第一ボタンは外して着用。足元は黒いパンプス。
性格／ どちらかと言えば常識人枠。ただし、人が決めた事に対して苦言は呈さないし、例えそれが高専の生徒であったとしても止めはしない。現場に同行するのだから先ずは動向を見守り、何か問題があればカバーすればいいという思考。面倒見はいいものの放任主義でもある。元々悪戯などを好む傾向にあったものの高専時代に度重なった事件を経て落ち着いていった人物の一人。
備考／ 呪術高専東京校の補助監督。２級程度までであれば祓える力はあるものの、同級生の一人を亡くした件の一件で頑張る気力を無くし元々術式も後方支援に向いていた事から補助監督志望に転向。事務処理の腕はなかなかのもので、重宝されているとかいないとか。高専卒業後大学に進学し、教員免許を取得。補助監督業務の傍ら空き時間には一般教養科目の教鞭を取る事も。