── 夜の帳が下りても、　／〆　

　
　
　
お、よく知ってるねぇ、せーかい。でも、もう一つは及第点、僕と優希の間に無限なんて端からないでしょ。＿＿... ほら。（　訪問した直後、丁度立ち上がった彼女は己を視界に映し安堵の色を見せるも、近くまで来た時には悪戯な笑みへと変わっていて。それに応戦するかのように唇で綺麗に弧を描けばとアイマスクを親指で軽く持ち上げ、視線を合わせてパチンとウインクをひとつ。悪戯な彼女が己と同じように両手を広げて待つものだから、己らの間に無限は無いと教える為に抱き着いて貰う予定を急遽変更しては軽く身を屈め、顎を彼女の肩に預けるような姿勢を取り。優しい香りが久しく鼻を掠めては、土産を提げてない方の手を腰に回し軽い挨拶を交わすよう抱き締めて　）

　

（／　小悪魔ちゃん…大好物の大歓迎です！塩と砂糖も満遍なく降り注いでやってくださいませ。ロルに関して相性の問題などでお相手頂けなかったらどうしようかと心臓飛び出しておりましたが安心致しました…！稚拙だなんてとんでもございません、これからお相手頂ける事を大変嬉しく思っております。同じように此方も伸び伸びと伸びて行く可能性はありますが、お互い無理のないペース、回しやすさで紡いでいきましょう！それでは背後も失礼させて頂きます、何かありましたらお呼びいたしますね。どうぞ引き続き宜しくお願い致します！　）