【新】■紅荘■(途中参加歓迎)

＞羅
僵尸…成程。それは気が利かずすまなかった　（頭を下げられれば気にするなと言うようにぽん、と軽く撫でてやり）　ほう、それは良い相棒を持ったものだね。でもあまり内情は明かさない方が良いのではないか？俺は口が軽い方では無いから君の話を言いふらす事はしないと約束できるのだけど…　（自分の仕事を軽く明かす相手に内心驚き、その仕事をこなしているのでおそらく話す相手は見極めているのだろうと思いつつも心配が勝りつい口を出してしまい）

＞夢乃
…おっと、新しい人だね？思わず人間かと思ってしまったよ　（現代的な服装、街中を歩く少女のようなメイクと髪型の彼女を見て驚くも人間の気配を感じないことに気がつくと柔らかな笑みを浮かべて）　俺は烏丸。良ければ名前を聞いても？

＞ラアナ
近いうちに彼女に会える気がするね…　（手紙を渡した数刻後、羽ばたく音が聞こえてふと窓の外に視線をやれば見覚えのある蝙蝠達が手紙を一通ずつ抱えて飛び出すのが見えて。独り言を零すと着流しに着替えて髪を結い上げ、散歩のために部屋を出て）

＞白
嫌いじゃないよ、嫌いじゃないのだけど……この暑さだけはどうも好きになれないなぁ…。夏だけは君の感覚が羨ましく感じるよ　（セーターを着込んでも汗ひとつかかない。人であれば異常な光景であるが彼も自分と同じく人ならざる者、納得するしかない。しかし感じ方が人間に近い自分にとって羨ましいことであると本心を口にして）

＞ジィーアス
此処になにか用事でもあるのかな？ただの妖ものでは無い様だけど　（仕事用の装束に化粧を纏い一歩外へ出れば周囲が光に包まれて。元気な声に目を開ければ目の前には輝く人影があり、興味深げに声を掛け）

＞マオ
こら。また何か悪戯をしようとしているな？元気なのは良い事だがあまり悪戯ばかりしているといずれ自分に帰ってくるものだぞ？（目の前に浮かぶ幽霊を見つければ独り言を耳にして背後に立ち声をかけて。悪戯好きな彼の餌食になった住人は少なくは無い。行為がエスカレートする前にと説教じみた言葉を並べ）