☆ 2021-07-01 18:33:10 |
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言われてみれば確かに似てるかも……。それなら、──出てきて、ペロリーム!
( 同じようにクルミルの側に屈んで指摘された葉っぱの形に注目してみると、確かに記憶にあるオレンの木の葉っぱに似ているような気がする。彼の立てた予想になるほどと感心しては、それならばと、バッグのポケットから手探りで手持ちポケモンのボールを1つ取り、──選出したのは、オンバーン同様カロス地方で仲良くなったホイップポケモン・ペロリーム。彼女の嗅覚はひとの1億倍以上あるとされており、わずかな匂いでも嗅ぎ分けることが出来るので、今回の場合もきっと力になってくれるに違いない )
あのね、この子と同じ匂いのする場所を探して欲しいんだけど…。
( トレーナーからの頼みを聞きこくりと頷いた後、早速クルミルの体に鼻先を寄せて目を閉じ、真剣な様子でくんくんと匂いを嗅ぎ始めるペロリーム。一頻り匂いを嗅ぎ終えると、次いで空中に漂う匂いへと集中し始める。…そうして、ひとには嗅ぎ分けられない、空中に漂う微かなオレンの香りを掴めたのだろうか、とっとこと何処かへ向かって歩き始めた彼女の後を着いていく為に、クルミルを両腕で優しく抱っこして )
あっちから同じ匂いがするみたい。とりあえず行ってみよっ!
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