☆ 2021-07-01 18:33:10 |
|
通報 |
「──そうだったか!いやあ本当に助かったよ、二人とも帰ったばかりで疲れているところすまなかったね。さっき電話でハルカと話した後、ここへ来たら驚かせようと思ってあの3匹をボールから出したんだが……まったくみんな元気が良すぎてね!部屋じゅう走り回るのを捕まえようとしてたら、いつの間にか私の方が追いかけられる側になっていたよ!」
( ハルカからの説明を受けて今の状況に理解が追いついたのか、件の騒動について経緯を語る博士。まさかあの状況自体が彼自ら招いたものだったとは思いもしなかったので、 今のあまり気に留めていない様子も含め、相変わらずな彼の様子になんだか気が抜けてしまう。眉を八の字に下げて笑いながら「こりゃサプライズ失敗かな」と肩をすくめる様子を見て、ふふっと抑えきれずに笑いを零し )
充分サプライズになったと思いますよ、博士。
……それにしても、3匹ともこの地方じゃ珍しいポケモンですよね。他の地方から送られてきたんですか?この辺りに生息してるってわけじゃないだろうし──
「それだよ、それなんだユウキくん!!!そう、まさにその話をしたくてキミたちを呼んだんだ!まあまあ、取り敢えずそこに掛けておくれ、長い話になるからね……──」
( ずっと気になっていた事を尋ねてみると、今度はこちらの言葉に被せる形で興奮気味に語りながら、両肩をガシッ掴んでくる博士。その迫力に圧されて、博士が説明に必要な資料を取りに忙しなく奥の部屋へ駆け込んで行くまでの一連の流れを、ぽかんと固まったまま見送ることに。先ほどハルカが予想した通り、彼の“大事な話”の内容とあのガーディたちの存在は、どうも大きく関係しているらしい。まずは博士の戻りを待つことにして、促された通り四人用テーブルの椅子の一つに座りつつ )
──さっきハルカが言ってた通りみたいだな。あの3匹と俺たちが呼ばれた理由に、なにか関係があるかもしれないっていう…、
| トピック検索 |