( 理玖の傍が一番好き! / 歩調に合わすかのようにパタパタ揺れる尻尾が相手の背中優しく叩き。外に出れば吹いてくる風にヒゲ揺らし瞳細め、止まる感覚にふと視線巡らせ。看板に文字を綴る相手の手元に視線止めれば腕伸ばし、ちょいちょいとちょっかい出し )