エプロンドレスとスワロウテイル【3L/執事･ﾒｲﾄﾞ/従者×従者/禁断の恋/日常/途中参加歓迎】

《文明/文化》
舞台となるのは、世界のどこかにある架空の王国です。キャラクターの出身地は、この国か、実在する他国や架空の地域でも構いません。
お屋敷の外観や内装、街並みは中世ヨーロッパ風で、街に出ると地面は石畳で馬車が行き交っています。
コンロやオーブン、シャワーなどには便利な｢魔法石｣が埋め込まれていて、この石に触れることによって現代とほぼ同じように使用できます。
スマホやパソコンはないので、通信手段は手紙か、魔法陣による転送機能を使います。

《執事とメイド》
＊制服
執事の制服はスリーピースの燕尾服で、色は黒や灰、ネイビーなどのフォーマルな色が指定されています。メイドはクラシカルなエプロンドレスです。黒、ボルドー、ネイビーのいずれかで、スカート丈は膝下～足首まで好みの長さを選択します。

＊お仕事
主人からの言い付けやリクエストのほか、お屋敷内のこまごまとした雑用から華やかなパーティーの手配まで、あらゆる業務をこなさなければなりません。よりこまかな業務がこなせるよう、一人一人に作業室が割り当てられています。

＊お出掛け
お給仕の合間には休憩時間や休息日が与えられているので、街へお出掛けすることが許されていたり、お屋敷の片隅で密会することもできます。

《街》
王宮が見える賑やかな地区です。
街の大通りには、淡く明るい色合いのお洒落な建物が並んでいます。流行のカフェやレストラン、雑貨やお洋服が買えるお店、インテリアショップ、お菓子屋さんやクレープなどのワゴン、かわいらしいゴンドラが行き交う運河などがあり、広々とした噴水広場では大道芸を見ることができます。
季節感は現代日本に準じますが、夏は昼間でも30度少しとやや涼しく、冬は美しい雪景色が楽しめます。
※お天気は、先入りの方のロルに合わせて下さい。他でやりとりしている方と矛盾があっても気にせず。

《お屋敷》
執務室：主人のクロエ(後述)が仕事や勉強をする部屋です。
寝室：クロエの寝室です。
ティールーム：ティータイム用のお部屋です。
図書館：お屋敷の東側に建てられた、中二階のある立派な図書館です。従者も自由時間に利用できます。
画廊：各国の名画や美術品が飾られています。従者も自分の作品を飾ることができます。
大広間：床は大理石で造られ、グランドピアノが置かれた大広間です。舞踏会や立食パーティーなどが催されます。こっそりピアノを弾いても主人に見付からなければOK。
食堂：長テーブルと暖炉、シャンデリアなどのある立派な食堂です。クロエの両親や許嫁、その他ゲストも時折招かれます。
植物園：四季折々の様々な花が植えられ、よく手入れされた植物園です。
庭園：英国風の立派な庭園です。バラのアーチや石造りの四阿があります。
湖：手漕ぎボートが浮かぶ静かな湖です。お屋敷の北側にあり、人影はありません。

～従者スペース～
自室：従者ひとりひとりに割り当てられた個室です。ベッドやクローゼットが備え付けられています。
作業室：広い室内に1人1台のデスクが宛てがわれ、転送用魔法陣が設置されています。書類仕事などに適したお部屋です。
多目的室：作業室での単独作業ではカバーしきれないことなどは、このお部屋を利用して下さい。
休憩室：執事とメイドが寛ぐためのテーブルやソファー、暖炉があります。このお部屋のみ他施設とのドッペル可。
談話室：休憩室と同じようにテーブルやソファー、暖炉がありますが、ドッペルはできません。数人でお茶やお菓子を持ち寄って催しをしたり、二人きりで誕生日などをお祝いするのに利用できます(そのため、数部屋設置されています)。
調理室：広い調理室です。お菓子作りなどご自由に。魔法石のコンロやオーブンがあり、小麦粉など基本的な材料は一通り揃っています。

(/世界観をもう少し整えてみました。ご希望ご提案を随時受付中です)