匿名さん 2021-06-21 21:11:03 |
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藤堂 優希 - Todo Yuki - ♀
外見高1 / 実際は22歳
胸あたりまでの長さの黒髪ストレート、邪魔になる時は緩いポニーテールに。形の良い二重瞼の瞳。右目尻に泣き黒子。ベージュ色に襟や袖の切り返しが白、スカートと胸元のスカーフは濃い茶色。スカート丈は膝上8cmほど。ハイソックスにローファー。身長は158cmとやや小柄。
中身は新卒社会人、仕事終わり帰宅時に居眠りしていて気付いたら廃遊園地に。行動力が無い訳では無いが慎重派。石橋を叩いて渡るタイプ。ただ最終的にはどうにかなる精神が発揮される。感情が表情に出やすく、目は口ほどに物を言うを地で行く。ノーと言えないお人好し。責任感はある様子。学生時代の苦手科目は体育、と言い切れるほどの運動音痴。勉強は可もなく不可もなくだが頭の回転は早い方。急な非現実的な様相に多少の戸惑いはあるものの環境への順応性は高い。家族構成は母親と弟二人。家庭環境からか自己犠牲の精神が強め。
( 仕事終わりの疲れた体には電車の揺れは心地のいい睡眠導入剤へと姿を変える。横並びのシートの片端、丁度壁側を陣取れたのを良い事に頭を預け微睡んでいれば次第に意識が薄らいでいく。停車駅を告げるアナウンスはまだ降りるべき駅からは遠く、それも気を緩める一つの要素となった事は間違い無いだろう。ふと目が醒めたのは揺れが無くなっていたからか。周囲にいた人の影も見当たらず、暗かった筈の窓の外が赤く染まっている。おかしい、そんな早る気持ちのまま足早に車両を出れば、それを見計らっていたかのように背後で閉まる扉。息を呑んで走り出すそれを見ていれば代わりに現れたのは遊園地の入り口。この場に留まっていたとて、今いる場所が何処なのかも何時電車が来るのかも分からない状況となれば、人が居る可能性がある視線の先に向かう方が現状としてはいいだろう。仕方がない、そう思い持っていた筈の鞄を手に足を進めようとしたところで手には何も無い事、そして先程まで着ていたパンツスーツ姿では無く視界にひらりと入り込むスカートの裾に気が付いた「 ええ… 」鞄がない事は不注意だと片付けることが出来るだろうが、服装が変わっているなんて非現実的な事に思わず声が漏れ出てしまう。全身を見れる鏡のような物を探したところでこの辺りで見つかる筈も無く、足を進めるのは遊園地のゲート。受付らしき場所に人の姿は無く、かと言ってここで引き下がってしまっては此処が何処なのかも分からない先程の状態に逆戻りしてしまう「 すみませーん 」小声でそんな事を告げながら足を踏み入れれば、ゆっくりとゲートが閉じる錆れたような音に振り返れば先程は開いていた筈の門が閉まっていて。然程離れていない位置の為に戻って軽く押したり引いたりしてみても開く気配は無く。一先ずは人を探すべきかと踵を返し園内の奥の方へと足を向けてみようと )
( / 物凄く好みの息子様で背後が小踊りしたい程に浮き足立ってます!( おい )此方もPFが完成致しましたので、ご確認をお願いします。付け足しや訂正なども御座いましたら遠慮なく仰ってくださいませ。
同時に絡み文も添えさせていただきましたが、纏まりのない長ったらしい文章な上にだいぶんとソロル風味の強いものとなってしまいましたが、初回と言うことでお許しいただければと…。絡んでいる最中にも要所要所で適度な確定や心情、背景描写など入るかと思いますが、こちらに関しても苦手など御座いましたら遠慮無く仰っていただければと思います。
また、長さに関してはだいぶ斑が出てくるかと思いますがご容赦くださいませ…!
現時点で何も問題点などが無いようでしたら、この辺りで背後は失礼させていただきますが、いつでも気軽にお呼び出しください! )
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