聞かなくても、良いから……っ。( 片手で口元を覆うようにしてみるも、狙い澄ました触れ方に声は抑えきれておらず。既にペースは握られているのは明白、それでも自身ばかりがずっと受けるのも癪なわけで、なんとか手遅れになる前に反抗しようとして此方からも彼女に触れるべく手を伸ばし )