【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

【1-C スタジアムエリア】壱外＆ジェネル

>>五十嵐大二　カゲロウ　ヒロミ　エナ

『わかったら早く行かせろよ！オメーがやってくれねぇと俺も動けねぇんだよ！』

ぜっったい怪我させるなよ！

（早く行けばいいものを他人からやれば青年が空を見ながら怒っているようにしか見えなくて。最後の最後に念押しした後にバイスタンプを取り出して、起動する）


［ラプトル！］

（そして中央の台座に強く押印する）

［Soak in！］

（すると紡貴に大きな中身のないスタンプが落ちてくると紡貴の影がスタンプの形に広がると、紡貴の体から離されて、離れたスタンプが朱肉をつけられたように黒くなっていて…）

『変身！！』


（悪魔の声が響き、紡貴は左側のスロットへとラプトルバイスタンプを装填すると…）

【Break up！】


（その声と共に離れた大きなスタンプにゴボゴボと黒い液体が湧いてきて、何も無い床へと落ちてきて、中の液体が少なくなると同時に床にジワジワとスタンプの絵を反転させた模様ができる）


【Which one！　Only one！　Get in the way of one！　仮面ライダ~~・ジェネル！！】


「おっしゃあぁぁぁぁぁ！！！！」


（その模様から黒い手が出て、恐竜のような頭が出て、体が出て、最後に足がでる。すると模様は消えて、そこには実体化した悪魔…もとい仮面ライダージェネルが登場する）