【3-E 廃棄処理場エリア】 「う、うーん…」 不可解な場所にて眼が覚める。床に直接横になって寝る趣味はないし、そもそもこんなところで寝るわけがない。 「夢…かな…?夢にしてはリアルだ…。」 とりあえず起き上がって辺りを見渡す。全く見覚えのない景色だ。