【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

【3-D兵器開発エリア付近/壱外紡貴＆『ジェネル』霊体】

>シノブ　未来　映司

…ある意味驚かされたな
………（駄目だこの子…）

（馬鹿と天才は紙一重とはよく言ったもので、悪の組織の様な目的で無くちょっと迷惑な人程度の目的を高笑いをしながら言う姿に思わず呆れた表情でそんな事を思ってしまい）


『変なヤツに目ぇつけられちまったなァ、どうするよ紡貴このまま護衛続けるか？』

離れて行動をする理由も無いからこのまま行動しても良いと思うが……う～ん……？

（シノブも一仮面ライダー、護衛がなくともそのセンスで何とか出来そうな気もするがわざわざ今別行動を取る必要もなく敵が現れた時の協力もあって良いと思うが…それよりも目の前の彼女をどうするか考えて）



【3-D兵器開発エリア付近/火野映司】

>シノブ　未来　紡貴＆ジェネル

いや…ホントすみません……

（心配かけない様にしようと空元気を出したら余計心配をかけてしまって。「あまり無理はしない方がいい」と言われて《しゅん…》となりながら「すみません…」と言って）


（/そうなんですか！エンジンは気が良い兄ちゃんに、ロムダは名前だけ出して終わってしまいましたから…よく覚えていましたね～…）



【3-B研究エリア/デモリス・グリード】

>惣一　アッシュ　ウォズ

宇宙の力を使うもの同士…と言った所か？1人は離れて様子見らしいが。
不完全とは言え侮れん調整の為にも最初から本気で行かせてもらう。

（ギンガにブラックホールと言った珍しい面子の中での共通点を見つけ口にして。石動惣一、もといエボルトにはライダーシステムがない様だがそれでもかなりの手練れ、変則的な攻撃はお手の物だろうと考え、本気で相手するべくグリードライバーを装着し）