【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

>紡貴 ジェネル
【3-D 兵器開発エリア付近/未来】

どれだけ強くなったとしても、ボクが倒れる要因にはなりませんよ！あなた達には、此処で倒れてもらいます！

(自分の実力に余程自信があるのか、それとも自分が倒されないような策があるのかは不明だが、レジスト達が強化アイテムを使っても自分は倒れないと言って。先導してこちらに迫ってきているジェネルに対して、チェーンソーを起動してジェネルに斬りかかり)



>志騎 飛彩 悠
【2-D 廃村エリア/倫太郎】

そうだ…まァ、頑張りな…。次戦って俺に勝てたら、その3人や…Xがいる階層への行き方を教えてやるよ…。
遺言か…いつでも死ぬ覚悟はできてるが、遺言とか考えたことはねェな……。そういう危機に陥ったことが、なかったからか…？まァいい、考えておいてやるよ…
やっぱ、ウチの連中に何かされてたんだな…最初会ったとき、こっち側の匂いが少ししてたのは、そういうことか…
あァ…あ？……アイツ、幽霊か…？でも、実体はあったよな…

(仲間作りを面倒そうにしている志騎に、次に会って自分に勝てばX達がいる階層への行き方を教えてやると話して「…仲間ができてればな…」と、条件をもう一つ増やして。戦場と居た時からずっと、死と隣り合わせで生きてきた。死ぬ覚悟はできているが、遺言は考えたことはなかったと呟いて。最初会った時にも言っていたが、こちらの匂いがした辺りX側の人間と関わりはあったと予想していたこともあり、納得したように話して。そして、志騎がこの場から消える光景を見れば、そう呟いて)



>良太郎 伊織 総司
【3-A 廃墟エリア/託飛】

頼もしい奴だな…
随分な自己紹介だな？まぁいいが、これで全員の名前を覚えられた。お前達の知り合いに会えれば、名前を言えば仲間にできるかもしれないな。
じゃあ、俺達も移動するか。この施設どうなってるかわからんから、警戒して進まねぇとな…。

(伊織のことについては任せておけと言う総司に、頼もしい奴だなと呟いて。全員の名前を覚えられて、もしこの四人の誰かの知り合いに出会えれば仲間にしやすいと話して。総司達が行動を開始しようとしているのを見れば自分も良太郎にそろそろ移動しようと話して歩き始めて)