【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

>倫太郎 飛彩 悠
【2-D 廃村エリア】志騎

仲間を作るのにも少し目を向けないといけないな……本当に面倒だ。
次にお前と出会った頃には今よりも更に力をつけていると願いたいな、それまでに遺言でも考えて待っておけ。…あぁ、お前の愉快な仲間達のお陰で。だから早いとこ復讐を終えて生き返ろうなんて思ってる。
ざっとお前らの名前は聞かせてもらった。別に俺も参加者同士でやり合いたくないが、また会えた時にはやってやるさ。最後に言っておくが、全員に言った言葉は生きていたらの話だ…後から死んだって噂になるなよ？
(最初は基本参加者を見下しており、そこで倫太郎を倒した後は協力をしない予定で行動しようなんか考えていた。結果今の自分だけではとてもXやその仲間達に勝てないであろうと思い知り、その3人に挑むには仲間を引っ提げなくてはいけないと言われ、面倒には思っているけれども素直に応じ。自分や倫太郎に。他の2人も後からどんどん実力をつけていくだろうと過程し、倫太郎には次出会うまでに遺言を考えておけと挑発。自分は仮面ライダーになる前にXの仲間の手に掛けられたと話し、今は実体化できる霊のような存在だと打ち明ける。2人の名前も覚えつつ参加者とは戦いたくないと思っていたが、飛彩とはそう決めてしまったので仕方なく了承し。最後に3人へ自分と再開する前に死ぬんじゃないぞと伝え、離れていくのではなくその場から消えていき)

>託飛 良太郎 伊織
【3-A 廃墟エリア】総司

この事態、少しでも互いに知ってた方がやりやすいだろ？任せておけ、俺からすれば容易いことだ。
託飛と良太郎に伊織だな？俺は天の道を往き総てを司る男、天道総司だ。
さて…早速移動するとしよう。伊織だったか？そこまで強張るんじゃない。仮にヤツ(クラウン)のせいで変身ができず肉体的に弱かったとしても、他に強くなれる方法はある。そう悲観するなって話だ。
(自分も知り合いだけとは限らないライダー達に少し首を傾げていた様子であったが、それなら少しでも仲間の力を知ってた方がまだマシ。そう考えた上での判断をしていて、伊織の事も任せておけと強く言って。当の伊織は肩身が狭くなっており、それに対して自分なりのアドバイスを交わしてから移動へ赴いて)

>甲
【3-C 実験エリア】欄杜

やかましいんだよお前の言ってる事！変身前が何とか知らないが、俺はそこまで責められる筋合いはねえ！わかったらさっさとその口をどうにか閉じ……う…ッ！？
(甲は対して自分を挑発していないし、ややこしくしているのは自分と図星を突きつけられて怒りながらもやはり変身前の時は覚えておらず、まるで小物のように怒りをぶつける。しかし急に全体の動きが一瞬止まり、拘束が解かれ自分へと向かってくる重い一撃を受け止めて)