【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

>託飛,伊織,総司
【3-A 廃墟エリア/良太郎】

「君と最初の奴(クラウン)は別人なんだ。ゲーム病...？(ゲーム病という言葉に首を傾げながらも、伊織と最初に戦ったクラウンは別人だと言われて)変身すると別人に変わるって、ちょっと僕達みたいじゃない？」

『おい良太郎、俺がさっきクマが戦った奴みたいに暴れん坊って言いたいのか？(良太郎が言った事に反対し、自分はクラウンみたいに暴れん坊じゃないと言い張って)』

「いや、そういう意味じゃなくて...。(内心「強ち間違ってないかも」なんて思いつつそう言い)...君はあの仮面ライダー(ダークキバ)と戦ってたの？僕とこの人(託飛)が戦ってた時に混ざって来ないなとは思ってたんだけど...。(自分と託飛がクラウンと戦っている時にダークキバが混ざって来なかったのを思い出し、総司が戦っていたのかと気付き)」

>柊,チェシャ,紗綾
【2-B 草原エリア/朴史】

「言ってしまえば僕も自分の実力にあまり自信がない。共闘すらも躊躇ってたら倒されてしまうからね。話に入れるくらいはいいか。だけど戻ってきた時に仲間扱いして来たら黙ってはおけない。......言ったそばから。(あんなに協力したがっていなかったはずなのに、実際は自分の実力や能力に自信がないと話し。仲間同士じゃなくて共闘くらいするのにそれをも躊躇えば誰かに倒されてしまう可能性もあると考えて。此方を向いてガッツポーズをする柊を見ると、「やっぱり本当に仲間扱いして来てるんじゃないか？」と言い)」