【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

名前 ドウキ
性別 男
年齢 20
性格 特に裏表もなくドライで、誰かと関わるのを避けようとしているので口数は少ない。戦闘での判断もよく考えていて、核心を突かれても動揺を見せずにいる。関わりは避けてるけど割に実は仲間思い。
容姿 身長は178cmでやや筋肉質。茶髪に橙色のハイライトが入ったロングヘア。瞳の色は光のない灰色。服装は黒い七宝つなぎの袴を着て、白い靴下の上に草履と言った和装をして、首には変身アイテムの音影をネックレスのように下げている。
ライダー 仮面ライダー獰鬼(どうき):全体の色は濃紫で角は歌舞鬼のように生えていて、長い方が青く片方が黒い。顔の模様は響鬼と同じだが色は灰色でおでこに変身アイテムと同じ顔が印されている。体は響鬼と似ているが右腕の肩には頭のように青い角が生えていて、腰の周りには黒い勾玉がぶら下がっている。格闘や鼓を使うのに長けていて、自力で編み出した虚鬼術という技や音撃打を持ち合わせ、どの位置でも上手く立ち回れる。

変身アイテム 音角・音影 見た目は音角と瓜二つで色は黒い。
音撃棒:音打 銅鑼のバチのような両手で持つ武器で、大きさがバチというより金棒。

備考 5年前に家族が魔化網によって根絶やしにされて、自分も少しで襲われそうになったが、とある鬼によって助けられた。その鬼を目指して自分も鬼の情報を得て鍛練をしていたをしていた。しかし後1歩で鬼へとなれるというところでどこからか現れたXに勧誘された。最初は半信半疑で入ったが、Xに鬼の事を研究されて実験を受ける。それから鬼の本能だけが宿り、今までの記憶がなくなってしまった。流石に知能は残されていたが、その知能とともに自分を助けてくれた鬼の事も記憶に残っている。その支障から出会った相手でも忘れる事が多く、基本的に自分と戦った者しか覚えない。途中の実験のせいで完全に鬼にはなっておらず、変身する際に肉体から作られるのは同じだが、根本的には他の仮面ライダーと同じで身に纏っている。鍛練を受けているので変身しなくても充分に強く、普通の仮面ライダー相手なら多少は戦える。ドウキというのは偽名で、記憶を失った後につけられた。

/(検討お願いしまう)