【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

>託飛,音也,伊織,総司
【3-A 廃墟エリア/良太郎】

「あ？もう終わったんか？それは仕方ないなぁ。(託飛の必殺技が命中して変身が解除されて気を失った伊織を見て、いつの間に戦いは終わったのかと言い、変身解除して伊織に駆け寄る)気を失う前に伊織？だとか言ってたけど、一体なんの事だったんだろう...。(伊織の前で膝をつき、クラウンが先程言っていた名前のような発言はなんだったのかと考える。)」

>柊,チェシャ,紗綾
【2-B 草原エリア/朴史】

「最初の放送で潰し合えと言われたんだ。そんなワイワイしたノリでやっていけそうにない...。僕はここに来る前に参加者が潰し合ってるのを見たけど、そんな並大抵な人達とは違う。君やそいつ(柊)は結構な実力を持っていると思うけどね。それじゃあ行くとするよ......。(目覚めたらすぐに潰し合えと言われたら普通は警戒する状況なのに、仲良さげに話している二人のノリには着いていけないと言う。ここに来る前、参加者の仮面ライダーが戦っているのを見たが、自分からすれば大したような実力ではなかった様子。X側のチェシャとエリア一帯の怪人を撃破した柊は結構な実力者だと認める。協力については無視して去っていこうとするも、柊に肩を掴まれて)僕の話を分かってくれると思ったのに、僕に協力を強要させて...。いいか？僕には頼れるような相手がいないし、お前を頼れるようなヤツだとは思っていない。思想が違けりゃいつまで言っても無駄なんだよ。......ほら、誰かが来たからその人に協力を頼んでみたらどうだ。(少し聞けばやっと分かってくれたかと思ったのに、結局は自分に協力する事を勧める柊に苛立った様子で、思想が別ならどれだけ言っても断られると話して掴んでいる腕を払い。此方へとダッシュして来てる紗綾を確認すると指を差し、仲間が欲しいならその人に頼んでみなと言って様子を伺い)」