【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

【3-D兵器開発エリア付近/
壱外紡貴＆仮面ライダー「ジェネル」】

>社企未来　シノブ


「……何か変わった奴だなアイツ、俺達の弱身みてぇなトコなのに変に興奮しやがって…他のヤツらみてぇに「敵」みてぇな感じはねぇしなぁ…」

（Pハンターの起き上がるのを見ている時に暇だからと紡貴達の方に耳を傾けていた時に、敵らしい敵じゃない未来に疑問を抱き、興奮しているのも「弱みを知れたから」ではないことが更に疑問を加速させて）


ゲーム……か何なのかは知らないけれど、元々は生身で戦ってたんだ
自分の身が危険に晒された時の覚悟はいつでも出来ている

（元の世界でドライバーを得る前はデッドマンを倒すために作られた部隊の一員であり、生身での戦闘は幾度も経験しており「覚悟はいつでも出来ている」と、ガンデフォン50をホルスターから引き抜いて未来に標準を合わせて）

（しかし、向けた銃はすぐに下すこととなり未来が持っているカセットのようなものが、所持している武器に装填することによってその武器から今までとは違う音がなり、刀身が灰色の炎に包まれて行き）


「だったら俺もキメるぜぇ……！！！」

》ブン…ブンッ！《

【ライノ！スタンピングフィニッシュ】

》ブウゥゥゥッン！！《

（ジェネルの声を聞き逃さず、ジェネルに灰色の炎が接近しているのにも関わらず落ち着いてドライバーのライノスタンプを二度倒し、トラスドライバーの宣言通り「必殺技」を放とうとしジェネルはエンジンを活性化させて、モンスターバイクの体のジェネルにも熱が集まって行き……）



（主さん》こんばんはです、とてもお恥ずかしいお話なのですが、これから先のお話やお返事が出来るペースがかなり遅くなると思います、申し訳ありません！）