【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

【3-D兵器開発エリア付近/
壱外紡貴-レジスト＆「ジェネル」実体】

>シノブ　社企未来


「オラァ！見たカァ！！オレの蹴りィ！！」

（溜めに溜めて放った回し蹴りがPタドルゲーマにクリティカルヒットし、ボロボロの鎧で立ち上がるPタドルゲーマにビシッと両人差し指を突き出して、『やってやった感』を全力で出しながら煽って）


だから！それを気にしてるんだって！！

「おい！！喋ってる暇があんならオレに変われよ！！」


（未来がレジストの見た目が「ダークで好きだ」と言われ。そのことを気にしているのだと言ったばかりである為「それを気にしてるんだって！！」と怒りながら言うが、それよりもジェネルが未来と喋っている紡貴にさらに怒りながら指摘して）




【3-D兵器開発エリア付近/
火野映司-オーズ・ムカクモソコンボ】

>デモリス

どうなっても絶対に倒す！
お前に仮面ライダーの世界を好きにさせてたまるか！！

っだぁぁぁぁぁぁ！！！！

（ハープーンを持って急接近する仮面ライダーデザイア。それに対しオーズはメダジャリバーを構え、ハープーンの刃先とぶつけ合い戦いのゴングが再び鳴り）


【3-D兵器開発エリア付近/デモリス・グリード
?仮面ライダーデザイア】

>火野映司

そうやってお前はまた、己自身の力のみで戦うのか？
……ふっ！バカにはバカだが…救いようの無いバカだな！！


（火野映司のほぼ全てを知っていると言っても過言では無い、だからこそ、彼の元の世界で得た言葉も気持ちもある程度知っており。「一人で背負い込むな」「手を繋げばどこまでも届く」《一人で全てを抱え込まず、困ったときは誰かの手を借りても良い》そのことを教えられたはずの火野映司が再びそうしようとしているように見え、滑稽に思い）