【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

名前:錐崎 朴史
読み:きりさき ほうし
性別:男
年齢:22
性格:情緒不安定で何かにつけて自分を追い込みやすい。
容姿:身長は171cm。茶髪のストレートで光のないような灰色の目をしている。服装は白いダウンシャツジャケットに黒い半袖のシャツを着込んでいる。ズボンは紺色のジーンズで、靴は黒いシューズ。
ライダー(?):仮面ライダーフィアー

ベルトは装着せず、怒と哀のどちらかが高まるという条件を満たし変身する。変身というか仮面ライダーシンのような虫の変態と似た変身方法。ひょいと変身解除は出来ず、高まった感情を宥めないと元の姿に戻らない。自力で変身解除をするのは精神的なダメージが出てくる。見た目全体は仮面ライダーというよりも怪人っぽく、目は黒で体の外側は濃い緑。胴体や顔のような内側は黄緑。おでこに黒い触覚が、太ももの裏には羽が生えている。腕は格闘で戦ったり、多少鋭い剣ならば折る事が出来る鎌に変形したりする。
備考:仮面ライダーとなる前はそこそこ有名な大学に通っていた。しかし身体能力が高いという理由だけで当時改造戦士を作っているのではないかと噂されていた研究員に、無理矢理カマキリの遺伝子を組み込まれた。彼からすれば突然気絶し、目が覚めたら自分が化け物になった感覚。勿論平気でいられるわけがなく、自分をこんな体にした怒りと自分はもう人間ではない哀しみで一時期はずっと化け物のような姿をしていた。人間社会に溶け込めていなかったが、自分と同じような改造戦士にされた人達が暴走する事態となる。それを食い止める為にこの力を使うようになったものの、変身条件と解除条件により上手く使いこなせないでいた。しかし突然この○し合いに巻き込まれ、ここならば存分に力を発揮出来るだろうと思っている。近くに無害な人間がいたら巻き込む危険性があるので、その時に怒哀が高まった場合は逃げるように促している。

(現在忙しいので追加キャラクターのPFだけ出させて貰います。少しヤバめの設定ですがどうでしょうか...)