【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

>倫太郎 飛彩
【2-D 廃村エリア】志騎

最終的にお前が抱く物は辛気だけだ。しっかりと心の隅にでもしまっておくんだな。
……今のスピードは俺でもダメージを受ける。あの黄色い円盤みたいな物か。あれも能力なのか？
(飛彩に倒されたらそこで終わり、飛彩を倒してもまだ自身がいるというのを考えて倫太郎にはどのみち辛気を感じると言う。アイテムによる高速化で倫太郎への攻撃を命中させた飛彩に対し、自身でも今のは反応出来なかっただろうと思う。自身は決着が終わるまでちゃんと見届ける程のんびりではないが、両者の力を調べる為か戦闘の状況などをはっきりと把握していて)

>紘汰
【2-A 森林エリア】総司

普通は戦っている間に少しくらいはわかってくると思うぞ？
戦いに集中してるならの話だが。俺も軽く見られたものだ……ましてや早々お前みたいな奴にな。
(戦闘に集中している者なら相手の力量や弱点などは次第にわかってくると言って、お前のような奴ならば簡単にそういうのが理解できると伝える。自身を気取っていると言う鎧武に、自分もこういう奴に軽く見られたものだと思い。横に迫ってくる無双セイバーをクナイガンで受け止め、片手でパンチを繰り出して)

>双葉
【3-E 廃棄処理場 → 3-D 兵器開発エリア付近(移動)】欄杜

うっ…そんな事くらい自覚してるよ。こうして多少強くなったのはいいんだ。でもXの目的がよく分からないし、稀に見覚えはあるんだけど実際には面識のない男が夢に出てきたりする。だからそういうのに向き合わないといけないんだ。
(自分がポツンと発した改造手術の話題となり、いつもより少し情けない声を出してしまう。薄々だが自覚していると言いつつも、悩みは沢山ある様子で。その悩みをいくつか話した後、そういう事にちゃんと向き合ってこそ自分として成り立つと語る。そして兵器開発エリアの前まで着く。まだ近くで参加者らとX側で争いを起こしているとは知らず、兵器開発エリアの入口を見ては「ここ、見た感じだと上位の人が入りそうな場所だな…」と言う。)