【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

>倫太郎 飛彩
【2-D 廃村エリア】志騎

悪いな。俺は参加者と協力するのも敵対するのも嫌なんだ。
だが安心しろよ。別に逃げ隠れするって訳じゃあないんでね…。
(がっかりするような仕草を見せる倫太郎に軽く反省を持ちかけて別にそのまま逃げたりする訳ではなく、その場に留まっているから安心しろと伝える。そう言うと民家の壁に背中を寄り掛けて、サイコゴーストアイコンを見つめながら「そろそろ使い時か…」と呟く。そして発言通りに飛彩と倫太郎の戦いを観戦しながら、新しくやってきた飛彩の力を見る。戦いは始まったばかりでどちらが優劣かわからないものの自身にそんなの関係なく、ただ二人に隙があればいいだけだと思っていて)

>紘汰
【2-A 森林エリア】総司

お前には理解出来ない事だったか？準備は既に出来ている。最初から全力で行ってお前の力を調べる。
まあいい、叩きのめすのは口だけじゃないって所を見せてみろ！
(自信確信関係なく叩きのめすと言っている鎧武に皮肉を込めた言葉で返すと出し惜しみを控えるように言われて最初は様子見で少し手を抜こうとしていたが、そう言われた事によって本当で戦い鎧武の能力や武器などを調べると話す。無双セイバーを撃ち迫ってくるのに対し、此方もクナイガンを連射し近付いていって)

>双葉
【3-E 廃棄処理場】欄杜

うん、わかっているさ。自分も改造手術を受けてちょっとは強くなったと思うんだけど、やっぱり参加者の仮面ライダー達には敵わないかな？
(双葉の言葉に苦笑いをして改造手術を受けて生身でも一般人じゃ出せない力などを出せるようにはなったが、やはり仮面ライダー達と比べると当分劣っているのかと言う。もしXやその手下達に裏切りがバレてしまったらと深く考えながら、自分も次のエリアへと歩き出す。大体のエリアでは参加者と味方が交戦していると聞いた事があり、注意を払った様子で)