X 2021-05-19 16:24:34 |
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>倫太郎
【2-D 廃村エリア/有延志騎】
その辺の…ライダーって奴と…一緒にしないでほしいな。…俺はこの参加者らのように、のこのこ生きて殺し合いをしてなんかいない…。
(やはり多少のダメージじゃ済まずに、息を切らしながらただの仮面ライダーとは一緒にするなと言って。自分は現在協力しあいながらXに反乱を起こしているとは知らずに能力を手に入れて図に乗りながら殺し合いをする参加者とは訳が違うと話す。)
ッ!!ぬゥ…!!グアアァアアァアアアッ゛ッ゛ッ゛!!!!
(必殺技に危険を感じるが、先程まで攻撃していた体は言うことを聞かず。殴られる前に走馬灯のような物が見え、色々な思い出が出てくる。自分はここで終わりなのだろうか、こんなに呆気ないのかと頭に浮かび上がり。そして殴られると同時に大爆発を受けて吹き飛ぶ。吹き飛んだ体は近くの民家にぶつかり壁を破壊していき中に入ってしまう。倒れながらも今のはなんだったのか、と思い返して。あれが走馬灯なのかと勝手に考えて、自然と怒りが込み上がり。その場で立ち上がってよろめきながらも破壊された民家の壁から出て)
グッ………今…ぶん殴られて……俺は考え直したぜ……自分の…強さを………過信し過ぎた。
(おぼつかない足取りながらも相手に殴られた事により自分の方が自信を持ち過ぎていたと話して。一見負け際の最後の言葉に感じるが、彼の場合そんな感じはせずに寧ろ今から攻撃するような風格を出して。そう言いながら歩いていると一度倒れそうになるが、何とか体制を立て直して)
……だから、今から…全力でお前を殺しに行く。
(このダメージは自分に余裕を持ち過ぎたと考え、最初こそ自分はXを倒せるとも思っていた。しかし今の自分はそのXの手下相手にもボロボロになっている。これも全部油断が招いていた。なのでこれからは本気でお前を殺すと言う。それと同時に自身の背後から先程とは比べ物にならない強さと量に強化された手が飛び出して一斉倫太郎を襲い)
>all
【2-A 森林エリア/天道総司】
何だ、ここは…。どうやら俺の知っている場所じゃないらしいな。それにベルトもある…。
(本物のカブトムシがいそうな草や木に満ち溢れた場所に、男が1人ポツンと立っている。辺りを見て、ベルトがあるのが目に入り。恐らくカブトゼクターも呼べば来るだろう。その片手には先程まで何かを持っていたが、今は何も持っていない様子で。それに気づく前に放送が耳に入って)
…仮面ライダーが殺し合う?何か流れるかと思えば…何故そんな下らない事に俺が巻き込まれなきゃいけないんだ。っ!豆腐がない…?
…早くここの黒幕を見つけ出して倒さないといけないな。
(仮面ライダー同士の戦いについては、下らないとも言うが本音は過去に戦った事のある仮面ライダーなどを思い出し、嫌悪感を抱いていて。すると突然何も考えずに片手をグーパーさせ、豆腐がないと言う。ここに来る前は何かを持って歩いていたのだろう。殺し合いという下らない事をやめさせる為にも、この元凶を探して倒し元いた場所に戻らないといけないと言って)
名前:篠山 欄杜
読み:ささやま らんと
性別:男
年齢:26
性格:何事にも真っ直ぐで正当な人間なのだが、気の弱さが悪目立ちし前述の性格が表に出せない。
容姿:身長は174cm。髪は茶髪で少し長め。黒いスーツを着ていて右胸と背面にはXのロゴが入っており茶色と青のシューズを履いている。
ライダー:仮面ライダートゥルース プロトモード
使用アイテム:タイフーンアークル
仮面ライダー1号の「タイフーン」と仮面ライダークウガの「アークル」を複合させて作ったベルト。見た目のベースは1号のタイフーンだが、バックルにはアマダムがはめ込まれている。タイフーンの蓄積されたエネルギーがアークルのアマダムを渡って更なるパワーを得られる。アークルは改造の際に正しい者にのみ反応するプロテクトを分解させていて、誰でも変身なら可能。タイフーンとアークルをかけ合わせたエネルギーは非常に強力であり、条件を満たした2人の力をかけ合わせる事で初めて変身できる。変身する際は2人が最初に片腕はベルトにやり、もう片方の腕の拳を握りしめて互いの近くに寄せ合った後に、腕を交差させて変身する。1人の場合も同じだが、変身後のアマダムの光は半分となる。
深紫のケープマントに身を包み姿がしっかりと伺えない。全体カラーは濃い橙色で手袋とブーツは黒。足にシャドームーンのレッグトリガーを模した物が取り付けられている。頭も全体と同じだが、顔の部分は光のない青い複眼でクウガの角を銀色にさせ長くギザギザにさせたようなツノがある。胴体は紫色の水晶のようになっていてXのロゴが刻まれている。
通常は仮面ライダーになれる力を持っていたり、それと同格の絆を持つ「2人」で変身するのだが、1人で変身すると力が暴走してしまう。それが仮面ライダーになれる力を持っている者ならば結構なリスクはあるものの「プロトモード」となるが、2人で変身する状態の4割のパワーしか出せない。しかし怪人や一般の人間、ましてや改造手術を受けた者でも仮面ライダーにはなれない者ならば力に乗っ取られて正気を失い、最終的には戦闘マシーンのようになってしまう。
4割のパワーしか出せないプロトモードでも強さは本物で、パンチ力だけならば1号に迫る。相手の攻撃を近距離と遠距離関係なく反射をさせるバリアを出せるが、攻撃の威力が強すぎる場合は押し負けて通常喰らうダメージが2倍となって返ってくる。
備考:X側の研究員で、Xのライダーのベルトなどを開発している。元々は頭が良く物の研究などをよくしていて、研究品を売るとカルト的な人気を博した。妻子にも恵まれていたが妻が事故により死去。その後、犯人が故意だった事を自分で判明させるも警察には何故か証明できずに証拠不十分で釈放。怒りのあまり正気を失って相手を探し出して殺してやろうと兵器開発に明け暮れていた。その研究力を知ったXに「憎しみの相手を見つける代わりに此方側に入って欲しい」と条件付きでスカウトされる。息子はどうしようかと思ったものの、その時は怒りで仕方がなかった為か雑に親戚の家に預けさせてしまった。その時に改造手術を受けて身体能力などを上げられたが、それと同時に研究以外の記憶が揉み消されてしまった。その後は熱心に研究に取り組んでいた。しかし組織のやっている事は知っておらずに指示された物を開発しているだけだった。この件でようやく組織の目的を知り、「自分はこんなのに従っていたのか」と失望する。そして組織を抜け出すのを決意し、その際に完成はしたがまだ量産されてはいなかったタイフーンアークルを持ち出した。X側にはまだ「欄杜が裏切った」などの情報は出回っておらず、現在は「ライダーを迎え撃つ為に派遣された」となっている。
(/キャラ設定や変身方法がセンチュリーっぽいのですが、ご確認お願いします!それと今後のストーリーの進行でこのキャラに関係するもう1人のキャラを出したいと思ってます!)
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