【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

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【3-A 廃墟エリア/ザク】

「全員僕狙いか、同士討ちでも狙おうとしたんだけど。」

(腕の刃から出るオーラをダークキバに飛ばすと、その後から来る電王とホッパーに目を向けて、胴体による毒の息で2人を吹き飛ばそうして)

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【3-D 兵器開発エリア付近/絋汰】

「ここか...。ザクが戦っていたって場所は。」

(良太郎と託飛につけられた傷は既に治っており、ゆっくりと歩き兵器開発エリアに到着するとあちこちで戦っている場所を眺めていて)

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【1-B デパートエリア/侑斗】

「結局投げ飛ばされるのには変わりなかったのか...？」

(自分が助ける為に攻撃したはずなのだが、結局は投げ飛ばされてしまったジオウに気の毒だと感じ、自分もアイリーシュが発動させた煙から遠ざかって何か変だと思って)

「あいつ、一体どこに攻撃してるんだ？」

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【3-D 兵器開発エリア付近/シャドームーン】

「当然だ。こんなので膝を着いていたら改造された意味がないだろう。」

(今の攻撃は結構効いていたようだが、やはりシャドームーンもXと協力してからかなりの鍛練をしており前と比べてスペックを上げていた様子で)

「俺も本体があいつでなかったから少しは気を抜いてしまっていた。今度は今までとは違いお前を倒してやる、覚悟しろ。」

(中身が南光太郎ではいなかった為か見限っていた様子だったが、さっきの攻撃で光太郎に劣らないと実感し、今度は本気で倒しに行ってやろうと言い相手に向かって行って)