【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

>倫太郎
【2-D 廃村エリア】

喜んでもらえて光栄だな。
………そんなに深く探ろうとするのはよせよ。確かに知らないな、仮面ライダーと戦うとはお前が初めてだ。そっち側の怪人とは何回も戦ってはいるが。
(誉め言葉と捉えている倫太郎に表情は笑っていないが、笑みを浮かべてそいつは良かったなと言い。自分とXらに何かがあると言及すると、冗談とでも言うかのようによせと言って。Xや倫太郎らの事をよく知らないから勝つ前提でいると言われると、確かに全然知らない事であり。だが怪人とは戦った事があると話し、それもただの怪人ではなくX側の怪人だと言って)

今のだけで俺の能力が分かるとは、流石の洞察力だ。まるで見た目に合った野生の動物だな。
(そこまで通用していなかった事が分かると更に威力を上げなくてはと思い。それに少し使った程度で能力が見抜かれ、まるで見た目通りの野生動物のような洞察力だと驚いて。いきなり急接近してきた倫太郎に同様して少し後ずさるが、すぐさまチェーンソーのように動くアームカッターに危険を感じて近くを転げて避けようとしながら手を出し切れる数を出すように放って)