【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

>良太郎 音也 ザク
【3-A 廃墟エリア/託飛】

…？

(アイツが言ってた、他人を操る力を使ってない…？まさか、何かしらの発動条件があるのか？それとも、操れるのは一人が限界か…まぁいい、この状況で優先して倒すべきなのは、あのXの仲間だ…！)

(良太郎が突っ込んでいくのを見れば、自分も後を追うように走り出してダークキバとザクの戦いを見て違和感に気づき、優先して倒すべきだということ、自分の予想が当たってるかを確かめるためにザクに飛び蹴りをしかけて)



>志騎
【2-D 廃村エリア/倫太郎】

ははは…誉め言葉として、受け取ってやるよ…！
こりゃあ、なんかありそうだなァ……けど、Xを含め俺達の力を知らないから、そう言えるんじゃねェのか…？

(変身する時に生じる爆発について嫌っている様子はなく、自分でも似合っている方だと思っているようで誉め言葉として受けとると言い。Xに楯突くと言った理由は、恐らくあの放送だけではないだろう。微かに感じた「こちら側の匂い」に加えて、自分達を倒すことに執着…いや、執念と言ってもいい物を感じとり、自分の知らないところで何かあったと察して。)


ぅおっと……はは、お前の能力は…その影みたいな手を操れる能力か…。確かに遠くからならそこそこ厄介だが…近くだとどうだろうなァ！！！

(先程よりも多く強くなった手に押し飛ばされるも、上手く逸らして廃墟の屋根の上に着地して。相手の能力が影みたいな手を操ることだと言うことがわかれば急接近し、高速回転するアームカッターで切り裂こうとして。数屋根の長さが調節できそうだが、近接戦闘は不向きそうだと予想しての行動だろう)