【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

>倫太郎
【2-D 廃村エリア】

フン、かなりの戦闘狂だな。そこまで自信過剰ならば後から赤っ恥をかいてしまうぞ？
俺もそこまで言えないと思うが。
(だが一つ言える、こいつの性格や言動などから見るに戦闘の経験ならこの俺を越えているだろう。実力などはまだわからないが、とにかく油断してはいけないな。それに俺も俺で仮面ライダーと戦った事自体ない。)
(そこまで戦いに執着している倫太郎に、とても野蛮だと思いながら上記の言動を発し。戦おうとしている信念はとても強く感じ、やはり戦闘経験は豊富なのだろうと悟って。自分も戦闘経験はあるが戦っているのは殆どX側の怪人だけで、仮面ライダーと対峙するのは初であり)

それはこっちの台詞だ。大口叩いといて数分後には俺のニュース通りになるんじゃないぞ？
(周りを歩いていた足を止め、倫太郎に体を向ける。次にゴーストアイコンを掌で押してゴーストドライバーを開けて、ゴーストドライバーに入れて閉じ。そうするとゴーストと同じように待機音が流れ、ベルトからパーカーゴーストが出てきて自身の周りを動き周って。中指と人差し指を重ねて一度目を瞑り、目を開け)

変身…！

(他のゴーストドライバーと違いラップ調のような変身音は流れずに雑音だけが鳴り響くと、姿が変わり変身して)

さあ、来いよ。お前の力を見せてみな。
(ゆっくりと近付いて)