【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

名前:有延 志騎
読み:ゆうえん しき

性別:男

年齢:16

性格:自分以外を信じれない。しかし自己嫌悪な事も相まって何かと不安定。好戦的というわけではなく誰かしらと衝突しても面倒くさいから他人事にしたりする。一応正義感はあるらしいがとてもという雰囲気でなければ戦ったり、助けたりはしない。もし助けたとしても次に見た時は見捨てたりする。

容姿:髪色は灰色で寝癖のように逆立っている部分がある。片側が黒い亀甲模様、もう片方が白い立涌模様で下は灰色になっている袴を着用していて、こげ茶色の革靴を履いている。

ライダー:仮面ライダーカース
オンネン魂:オンネンゴーストアイコンで変身した状態。パーカーのライン、顔やエナジーベッセルは濃紺で、ウィスプホーンが二本あってオレ魂の目つきを悪くさせたような顔をしている。透明な装甲の下には手の紋様がついている。能力は影のような黒い手を無数に出す事ができるが、最初の時点ではそこまで強くはない。しかしダメージを受ければ受けるほど手の強度や一気に出せる数が増していく。オメガドライブは、手の紋章から黒い手が無数に出てきて相手を押し潰す。


サイコ魂:サイコゴーストアイコンで変身した状態。パーカーのライン、顔やエナジーベッセルは薄ピンクでフードは被ったまま。顔のマークは二重円で、ウィスプホーンが短くなっている。装甲の下にはスプーンの紋様がある。能力は念力やテレパシーなどを使ったりドーム状のバリアを張れる。オメガドライブは、大きなエネルギーで作り出した弾を放つ。

使用アイテム:ゴーストドライバー オンネンゴーストアイコン サイコゴーストアイコン
どちらのゴーストアイコンも顔、紋様、オメガドライブを発動させるマークがある。

備考:元々はどこにでもいる少年だったのだが、ある日突然親の行方がわからなくなっており祖父の居る場所で暮らす事となった。ゴーストハンターであると言われていた両親に憧れて自分も修業をしていたが、これっぽっちも成果が出ず。ブランクのゴーストアイコンを2つ所持していて、それを両親の形見にしながら生活していた。しかし16になった時、ゴーストアイコンに目を付けたXに組織の勧誘をされた。ゴーストアイコンが何かに使えるならと思って最初こそはOKしたものの、とある改造手術を受けて流石に嫌気がさして組織から逃げ出そうとした。だがそれを許さないXが仕向けた刺客らによって殺害された。すると目が覚めると見知らぬ地にいて、このまま死ぬかゴーストとして舞い戻るかととある老人に言われた。何故舞い戻れるかを聞いたところ、ゴーストアイコンを2つ持っていた為だった。そしてゴーストドライバーを持ち100日間の期間でゴーストとして再び舞い戻った。この時にXに感じた怒りと怨念から、形見のブランクだったゴーストアイコンがオンネンゴーストアイコンとなった。戻ったと同時にXに復讐を誓った。その後に生前自分を襲ったXの刺客を、数人撃破した。2つ目である形見のゴーストアイコンは、Xによって殺害した者の能力を奪う事ができるように改造されたのでその時倒した1人の怪人から能力を奪いサイコゴーストアイコンになった。この事はX側からしたら突然数人が不可解に死亡したと見えた為、この前逃げようとして殺害されたあいつはまだ生きているのではないかと噂されていてXの組織内からは「妖(あやかし)」と呼ばれて今も捜索されている。仲間を作ろうとしない理由は自分が非力だと思い込んでいる為。この殺し合いに巻き込まれたのは自分自身も知らないのでもしかしたらXが見つけて巻き込んだのかもしれない。「悪に踏み入れてしまった」「殺害された」という2つの出来事で真面目だった性格がねじ曲がってしまったが、完全に消えたわけではないという。