【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

>良太郎 紘汰 音也
【3-A 廃墟エリア/託飛】

おい！何故攻撃を止める！！……ん？なんだ、アイツは？

(必殺技が終了してしまい、電王の近くへ移動して何故攻撃を止めたかを聞き。電王が鎧武ではなく別の方向に向いていることが気になりそちらを向く…すると、そこには一人の男性が。正直Xの仲間かどうかは不明だが、どことなく嫌な気が感じられる…)



>ザク 紡貴 ジェネル
【3-D兵器開発エリア付近/シノブ】

(あの悪魔の人、止めを刺したがってたし……そこは譲ろう…。)

(先程自分が必殺技を放った時のジェネルの発言から、止めを刺すのは譲ろうと静かにそう思うシノブ。そして、本気で行くというザクに対して警戒した様子で見ており)


本気…？

(どう来るかはわからないけど…何もしないわけにはいかない。この中で一番素早いのは私、翻弄しながら戦えば…！)

(考えがまとまったようで、ザクの方へと真っ直ぐ走っていき。ブレードを振り上げ、攻撃が届く距離まで縮まれば振り下ろす…と見せかけ、フェイントをかけて左からブレードを横に振って斬りかかり)