【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

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【3-D 兵器開発エリア付近/ザク】

「ちょっとイラッとなったけど、もうそうはいかないからね？」

(やはりただ者ではないと渋々思い、3人を交互に見ながら話して)

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【3-A 廃墟エリア/絋汰】

「クソッ！なんだったんださっきのは...！」

(何故さっきは止まったのかと苛立ち、必殺技の体制となった2人に対し防ごうとして)

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【1-B デパートエリア/侑斗】

「でも、なんで裏切ったんだよ。さっきの奴がそこまで強いのならそいつについた方がいいだろ？」

(下手すりゃ死ぬという世界なのにとても気楽な相手に何かあったんだろうとは思いつつ、裏切った理由を聞こうとし)

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【3-D 兵器開発エリア→兵器開発エリア付近/シャドームーン】

「そのロードオブワイズというのはそんな強いのか？」

(相手の言っていた目の前のライダー達を圧倒できると言えるロードオブワイズはどれほどの強さなのか尋ね)

「いくら強かろうが天才だろうが油断したら全てが水の泡だ。圧倒してても油断だけはするなよ？」

(相手の発言に慢心、油断しているのではないか？という疑問を抱いたためか注意をして)

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【1-E 医療エリア】

「僕の世界？ではとあるウイルスを治す事ができるアイテムとしてベルトがあったんですけどね。」

(戦いというよりオペ、と言いながら周りの様子を見るという事に賛成し)

「いいえ、僕は仲間と戦うような事はしません。ましてやあなた達も同じです。そんな事の為に仮面ライダーになったわけじゃないんです。」

(首を振りながら、医者としてそんな事はしないと言って)