【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

>ALL
[3-A 廃墟エリア]

「み、見つけた...。(ようやくデンライナーパスを見つける。しかし見つけたはいいがずっと走り回っていたので疲労しており)託飛さん、大丈夫かな？(パスを拾い上げるとさっきまで走ってた方向を見て)」

『おいおい、そんな所で疲れてんじゃ情けないぜ良太郎...(呆れた様子で心に語りかけた話し方で喋り)』

「モモタロス、君もここに来てたの...？(少し驚いた様子自分の心から聞こえる声に返答し)」

『俺はお前と契約してんだからそんな事当たり前だろ！？(ズコーとでも言うような雰囲気で言って)ひとまず、ここは俺に変われ！久々にウズウズしてきたぜ！』

「えっ...う、うん。敵を倒したらすぐに僕に変わってよ？(一瞬変わった自分を見て困惑する託飛が頭をよぎり、戦った後はすぐに変わってと条件をつけ)」

『わかったわかった、それじゃいくぜ！(明らかにわかっていなさそうな声でわかったと言いつつ、憑依して)』

「俺、参上！！！(誰もいない所でポーズを決めるが、シーンとして)よし、あそこだな？そんじゃいくぞぉ！！！(先程まで走ってた方向を物凄い勢いで走っていき)」

(「」→良太郎,憑依時 『』→イマジンに分けてます)