【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

【3-D 兵器開発エリア付近/紡貴-レジスト＆「ジェネル」実体】

>ザク　シノブ

「ヘッ！言われなくてもぶっ潰してやるゼ！！！」

（シノブの捕獲指示がどーたらと耳をかっぽじって聞いていたが、ザクからの挑発を受けた瞬間目の色を変えて、挑発をされた紡貴(レジスト)より先に反応し、ザクに向かって猛進して）

シノブさん！相手はあなたを捕獲しようとしている上、何をやってくるかわかりません！
ですから、自分達が戦っている間相手の手法をある程度確認してから来てください！

それでは！！

（自分もジェネルと同じように向かって行くその手前、同じく戦闘をしようとしているシノブに、自分達が様子見として先行を行い、その間シノブは捕獲されない為に相手の動きを見てから戦闘に加わる事を提案し、シノブからの答えを聞くよりも先に「それでは！！」と言いジェネルと共にザクへ向かって）



【同エリア/映司グリード】

>門矢士(ディケイド)

ッ！……グオォォォ……！！！！！


（己が放ったエネルギー弾とDeオーズによるプロミネンスドロップの力が拮抗し、押し勝っていたのも束の間。ギガスキャンによる更なる7枚分のコアメダルの力の増加により、Deオーズはエネルギー弾を貫通する。
字の如く不死鳥の様な姿で降下してくるDeオーズに対し、まだ抗おうと腕に力を集中させ、破壊のエネルギーを纏ったその拳を振り出そうとする）


グオオオオオォォォォ！！！！？？

（が、しかし、それよりも先にDeオーズのプロミネンスドロップが映司グリードへと突き刺さり、更にマグナブレイズによる追撃で、映司グリードの体を担っていた恐竜メダルとセルメダルが必殺技による威力で弾き飛ばされ、グリードと言う殻が剥がされた様に「火野映司」その人が出てきて）