【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

>一輝、さくら、エナ、ξ
【2-D 廃村エリア/門矢士】
「これを、防ぐか……！」
全ライダーの攻撃を防ぎ、反撃までしてきたエナに驚く。
「ぐああああああ！！！！」
巨大なコブラのエネルギーが2人を包み、ディケイドの全身から火花が飛び散り、隣のグランドジオウが消える。
ダメだったか、そう一瞬思うが、倒れるξを見る。
ここで俺がやられたら、あいつは敵に連れ攫われるだろう、連れ攫われた裏切り者の末路がどうなるかなど、考えなくてもわかる……そうは、絶対に、させるものか！
エネルギーの中でカードを取り出し、差し込む。
【ファイナルアタックライド……ディディディディケイド！】
「おおおおおおお！！！！！」
ディケイドの目の前に光のカードが現れ、そのカードがエネルギーを受け止める。
次々とカードが現れ、コブラのエネルギーを押し返していく。
そして、そのカードの中をディケイドがライダーキックをしながらエナに突っ込んでいく。

>一輝 さくら 士
【2-D 廃村エリア/エナ】


…！やった…！ちょっとエネルギーを使いすぎたけど、問題はない！私の勝……ち…？

(自分の必殺技が命中したのが見え、装甲から電流が流れており明らかに無理して必殺技を放ったのがわかる。が、ディケイドを破ったと喜びながらこの場にいるライダーにトドメを刺し、シノブを連れ戻すことを考えていた…だが、目の前の光景を見ればその考えが消える。必殺技で防ごうにもエネルギーが足りない…というより、今からレバーを回しても間に合わないだろう。そのまま必殺技を受けて吹っ飛び、強制変身解除してしまい)

>一輝、さくら、エナ、ξ
【2-D 廃村エリア/門矢士】
「はぁ……はぁ……ぐっ」
エナにライダーキックを決めた後、ディケイドも限界だったのか、強制的に変身が解除される。
その場から歩くこともままならないのか、銀のオーロラを呼び出し、吹き飛んだξのところまでワープする。
「おい、しっかりしろ。起きろ、クシー」
そう言いながら倒れたξの体を手で揺らす。

>一輝 さくら 士
【2-D 廃村エリア/シノブ】

…ん………
…門矢…さん…？……敵は……？

(士に体を揺らされると、ゆっくりと薄く目を開けて。まだ視界がぼやけており、はっきりと士の姿が見えていないが匂いや声で士だと判断して。何故自分が倒れてるかわからなかったが、すぐに思い出して先程まで戦っていたエボルビルドには勝てたかどうか問いかける……何かを手にして起き上がるエナに気づかずに)

【2-C 湖畔エリア/紡貴(レジスト)&「ジェネル」】

>アッシュ　バフォメット→ 紗綾


「あっ！テメ！逃げんのか！！」


（レジストの身を張った防御によって危機は免れ、再びバフォメットに向かってやろうとしたが相手に距離を取られ、その上煽り文句まで言われ。逃げられると思い距離を詰めようとするがその前に颯呱から紗綾に戻られてしまい）


ぐぅぅぅ……ッ！！
た…助け…ないと……！！


（バフォメットからの攻撃は最硬の防御力を持つライノゲノムを持ってしても莫大な負荷を負ってしまい。ギフジュニアに攻撃される紗綾のところへ、大剣を投げ捨てて向かい始めて）




【3-D 兵器開発エリア付近/火野映司-オーズ・タカゴリバP?E】

>ロロ　デモンズ　エビル

ガァ…！グ……グルルルル……！！！

（重量系の動物を模した白のコアメダルでも立った一枚ではロロのドライビングケルベロスには歯が立たず、ジリジリと押し負けていて。オーズは唸り声を出していて）



【3-D 兵器開発エリア付近/デモリス?グリード】


>エビル　ロロ　デモンズ

コンボで無いにしてもあの巨体に飛ばされまいとするか……、
武器はアイツ(ロロ)が持っているようだがどう戦う？


（コアメダルの真の力を発揮していないというのにロロの巨体をそれなりに抑え込むオーズの力を観察して。エビルの方へと向き直し、丸腰のことを指摘し）

すみません、返信遅れるかもです

【2-C 湖畔エリア/アッシュ&紗綾】

>壱外紡貴＆ジェネル

紗綾｢あ、ありがとうございます！｣
(ギフジュニアと紗綾の間に
レジストが入ってくれたため
追撃されずにすみ、感謝する)

アッシュ｢...仲間一人、ってところ？｣

【3-D.兵器開発エリア付近/ろろ】

>ヒロミさん、映司さん

猫パンチならぬ、
犬パンチなんてどうでしょう！それっ！
(ヒロミさんの操作のもと、右フックを
素早くオーズの顔に放とうとして)

>ξ、門矢 士、シノブ、エナ
【2-D.廃村エリア】「ジャクリバ(一輝)」＆『ジャクリバ(バイス)』＆〈ジャンヌ〉＆《ラブコフ》

「っあ…大丈夫ですか！？」

(ディケイドはξのところにいる故、シノブのところに駆け寄ろうとして。)

>デモリス、ロロ、オーズ
【3-D.兵器開発エリア付近】〔大二〕＆［エビル］＆｛デモンズ｝

［…こりゃお手上げだな…お前もわかってんだろ？］

(そう、エビルブレードは武器であり変身兼フォームチェンジアイテム。ロロが持っていちゃ、肉体戦では勝てないのだ。)

｛…それにしても…何かがおかしい…。｝

(ロロが攻撃しようとしている時、考え事をしており。)

>五十嵐家背後様
(/ξとシノブちゃんは同じキャラですよ、ξの本名がシノブちゃんです)

>エナ、ξ、一輝、さくら
「ああ……勝った、とは言い難いが、相打ちだな……一応変身解除までは追い込んだ……だがまだ止めをさしていない、気をつけろ」
そういった後、一輝とさくらに向かって。
「おい！そこの悪魔使い、俺はさすがに限界だ、さっきのやつ(エナ)がどうなったか警戒してくれないか」
そう言って一輝とさくらにエナの警戒をするよう伝える。

>一輝 さくら 士
【2-D 廃村エリア/シノブ】

…私は、大丈夫……門矢さんは、大丈夫…？
そう…けど、変身解除までいけば……

(自分は大丈夫だと言うが、人間だとかなり重症にも見える程の怪我をしているようにも見えるが…人よりも頑丈であるアマゾンなら、そこまで酷くないのだろう。漸く視界がはっきりしてきたのか、士が怪我をしていることに気づき大丈夫かと尋ねて。エナを変身解除まで追い込んだと聞けば、心なしか安心したような表情になり)


【2-D 廃村エリア/エナ】

(そのエナは、右手に緑色のエンプティボトルを持っており、数回振ってボトルキャップを正面に合わせ、左胸辺りに押し当てる…すると、先程負った怪我が一瞬で治ってしまい、エネルギーも全回復して)


…フフフ……やっぱ、さっきの攻撃で…エネルギーは使い果たしたみたいだね……

【Max hazard on】

…あと二人、だね…。

(空になったエンプティボトルをその辺に投げ捨て、再びビルドドライバーを装着して。もう戦える状態ではない士とシノブを見た後、にやりと笑いながらリバイスとジャンヌを見て、ハザードトリガーを起動してドライバーに装着して)

【3-D 兵器開発エリア付近/火野映司-オーズ・タカゴリバP・E】

> エビル　ロロ　デモンズ

《ﾊﾞｯ！》

（D・K・ロロが右フックで自分の顔面を狙って来ているのを確認すると、オーズはバッタの足に力を込めて高く宙返りをして）

《ｶﾁｬ！ﾁｬｷﾝ！》

【ｷﾝｷﾝｷﾝ！……タカ！カマキリ！バッタ！】

（宙返りで着地するまでの間に中央のゴリラメダルをカマキリメダルに入れ替え、オースキャナーでスキャンし直す）


ウ゛ゥゥア゛ァァ……！

（着地同時にオーズの胴体の形状が変化し、ゴリラのような剛腕から、カマキリの鎌を模したソードが生えた腕に変わり、ロロ・ドライビングケルベロスよりも頭部の位置を低く、まるで野生の生き物のような構えをとって）



【3-D 兵器開発エリア付近/デモリス・グリード】

>エビル　デモンズ　ロロ

絶体絶命のピンチ……と言うわけだな

（目の前の仮面ライダー……エビルは今の状況を理解しているらしく、諦めたような口調で話し。それに対して剣を携えながら距離をゆっくりと詰めていき）



【2-C 湖畔エリア/紡貴(レジスト)&「ジェネル」】


>紗綾　アッシュ


もう少し自分が早く来ていたらやられずに済んだのですが……すみません…


（紗綾から感謝をされるが、それよりも前にギフジュニアに手を出されてしまったことを悔やんでいて。変身解除と共に紗綾に向かって頭を深く下げて）

（それと同時にジェネルは再び霊体へと戻り）

【2-C 湖畔エリア/アッシュ&紗綾】

>壱外紡貴＆ジェネル

紗綾｢いえいえ、気にしないでくださ...
あーーー！！！後ろー！！｣
(ギフジュニアが紡貴を後ろから殴ろうと
したがアッシュがスチームブレードで
真っ二つにして倒す)
アッシュ｢...ふん｣

【3-D.兵器開発エリア付近/ろろ】

>ヒロミさん、映司さん

わあー、目に良いですね！
(的はずれな感想を言うと、ヒロミさんの
操作のもとですこし距離を取る)

>エナ、ξ、一輝、さくら
【2-D 廃墟エリア/門矢士】
「まあ……大丈夫か大丈夫じゃないかでいえば後者だが、まあ動ける程度には回復した」
心配するξにそう言った後、気配を感じて振り返ると、そこには立ち上がって何かを使うエナが見えて。
「あれは、回復した……のか、くっ……あの強さで傷付けても即座に回復するとか、厄介すぎるだろ」
傷が治ったことに驚愕し、さすがに勝ち目がないと判断する。
「仕方ない……ここは一旦撤退するぞ」
そう言って銀色のオーロラを出し、ξと一輝、さくらをオーロラが飲み込み、最後に士も飲み込む。
【1-C スタジアムエリア/門矢士】
「……とりあえずここでいいか」
オーロラがはれると一輝、さくら、ξ、士がスタジアムエリアに現れる。
「あれは俺たちの手に追える相手じゃない。何か弱点を見つけないと話にならん……やつのドールを倒した後、やつはあちらに逃げていった。そこであの兵器とやらを見つけたのだろう……そこにいけば、何かあいつの弱点がわかるかもしれない。どうだ、行ってみないか？」
そうその場にいる全員に兵器開発エリアに行かないかと提案する。

>一輝 さくら 士
【2-D 廃村エリア→4-A ???/エナ】

さぁ…実験台に………ん？

(ラビットコブラフルボトルを折り曲げ、恐らくはエナの決め台詞であろう台詞を言いかけたところで、士が全員を連れてどこか別のエリアへ退避してしまったのを見れば、ボトルとドライバーを奇妙なぬいぐるみの中にしまい)


逃げられた………まぁ、いいや…。最後に必殺技を打たれたのは驚いたけど…想定の範囲内。調整すれば、今度こそ最強のライダーになる……フフフ…

(そう呟きながら、自分が今までずっと籠っていた部屋へ向けて歩き始めて)


【1-C スタジアムエリア/シノブ】

…まさか、回復手段を持ってたなんて…。やられることも、考えてたってこと…。

(変身解除まで追い込めば、もう変身できるほど力は残ってない…それに、あんな小さな子が生身で戦えるとも思っていたが…回復手段を持っていたということは、倒される可能性も考えて用意していたと呟き。士の言うとおり、何かしら対策しないとこちらがやられることは目に見えている…。)


…うん、行ってみよう。それにあんな兵器があるということは、何か対抗できるアイテムがあるかもしれない。

(士の提案に賛成し、あんな凄まじい兵器があるということはその場所にあの兵器と同等、若しくは上回る何かもあるかもしれないと話して)

【3-D 兵器開発エリア付近/デモリス・グリード】

>ロロ　エビル　デモンズ

…………（面白い感想を言うヤツだな、
私としては全身緑になってくれても構わないが、「色を揃えてしまう」と体への負担が増加することに加えて、暴走の危険が出てしまうのが難点だ……。間違っても「破壊」されるのは防がなくては……）


（自分のコアメダルとは違う、オーズ…もとい火野映司の体に今宿っている紫のコアメダルの力の暴走で自分のコアを破壊されてしまうのを危惧して、今はメダルの色を揃えないようにしていて）



【3-D 兵器開発エリア付近/火野映司-オーズ・タカキリバP・E】


>ロロ　エビル　デモンズ


（腕のカマキリソードを横に構えながら、ジリジリと距離を保ちながら相対していて）

>ξ、門矢 士、シノブ、エナ

【1-C.スタジアムエリア】「一輝」＆『バイス』＆〈さくら〉＆《ラブコフ》

「対抗できるアイテムかぁ…んっ？」

(一瞬光った。というより共鳴したものに気づいて、そっちに行こうとする。)

〈あれ、一輝兄？〉

(変身解除した2人、そして自身の兄がどこかに向かっていくので自身もついて行こうと。)

>デモリス、ロロ、オーズ

【3-D.兵器開発エリア付近】〔大二〕＆［エビル］＆｛デモンズ｝

［…で、どうするわけだよ…。］

(武器がないのでつまらなさげに、述べるエビル。
それは当たり前だ、変身アイテム兼武器であるツーサイドライバーが他のものの手に渡っている。
フォームチェンジしてまで戦えないのは当然のことだ。)

｛こいつ…なかなか強いな…｝

(自身も何かしらサポートしようと、片手で蜘蛛の糸のような繊維でオーズを拘束しようと。)

【2-C 湖畔エリア/アッシュ&紗綾】

>壱外紡貴＆ジェネル

紗綾｢あ、あのー、貴方たちはどういう経緯で此処にいるんですか？｣
(そう、目の前にいる紡貴に質問して)

【3-D.兵器開発エリア付近/ろろ】

>ヒロミさん、映司さん、デモリスさん、エビルさん

えい！
(ヒロミさんの操作のもと、ジャンプして
くわえていた武器をエビルさんへ放つ)
とりゃー！
そのままオーズに向かって大きい体を
利用した押し潰し攻撃をしようとして)

>一輝、さくら、ξ
【1-C スタジアムエリア/門矢士】
「よし、そうと決まれば早速行くか……と、その前に」
先に進む前にξと向き合う。
「あいつがお前の名前をいっていたな……確か、シノブだったか……これからはそう呼んだ方がいいか？」
そうξ……シノブに話しかける。
「おい、どうした？どこに行くんだ？」
一輝がどこかへ行こうとするのを見かけて追いかける。

>一輝 さくら 士
【1-C スタジアムエリア/シノブ】

うん……ん？

(兵器開発エリアへ向かうことが決まり、行動開始しようとしたとき…士がその前にと言いながら自分と向き合うのを見れば、小首をかしげて。士から今後の自分の呼び方についての話だと知れば、少し考えて)


…呼びやすい方でいいよ、どっちも私の名前だから。

(考えがまとまったのかどちらも自分の名前と言い、今まで通りξと呼ぶか、シノブと呼ぶかは士の判断に任せると士を見上げながら伝えて)


どこ行くの…？一人で行動するのは、危ないよ

(どこかへ行こうと…いや、何かに向かって歩いているようにも見える一輝に対して、先程戦ったエナのような敵が現れるかもしれないと思い、単独行動は危ないと言いながら追いかけて)

>ξ、門矢 士、シノブ
【1-C.スタジアムエリア】「一輝」＆『バイス』＆〈さくら〉＆《ラブコフ》

「あ、いや……その「対抗できるアイテム」ってのを見つけ─これ…「サンダーゲイルバイスタンプ」か！？」

(途中で止まり、何かを拾っては、驚いたかのようにアイテム名を述べる。
そう、リバイス専用のバイスタンプが落ちていたのだ。)

>デモリス、ロロ、オーズ
【3-D.兵器開発エリア付近】〔大二〕＆［エビル］＆｛デモンズ｝

［っ…へっ。］

(エビルブレードを受け取り、仮面の下…口元でニヤッと笑ってはバイスタンプのボタンを押す。)

[必殺承認！

バット！ダークネスフィニッシュ！]

(すぐさま回転斬りをするかのようにデモリスに対して必殺技を繰り出そうと。)