空の飛び方なんて。　／ 募集

　
　
　

○__ 魔法学校、何億年に1度レベルの優等生



「 安心してください、先生。彼女が少しでも魔法を上手く使いこなせるよう僕が教えますから。それに僕も彼女の成長が楽しみなんですよ。 」
「 待て待て待て、君は直立に浮く事すらできないのか？何で浮けと言ったのに僕に向かってマッハで飛んでくるんだよ…。」
「 っ！、こら、あんま無茶するなって言ったろ。頑張るのはいい事だけど、君に何かあったら僕は自分を許せない。」


ルカ・フライハイト　♂/新1年生
天然のクリーム色に近い癖のない白髪。吊り目気味のアーモンドアイ、瞳は浅葱色。新一年生専用の白いローブ。制服に指定はなく、拘りもないので白いYシャツに黒のシンプルなズボンを着用している。茶色のローファー。身長176cm
　
誰にでも優しい性格。と言う完璧な表面。教師や生徒、親からの人望が厚く、いつも笑顔のポーカーフェイスを得意とする。根は割と性悪、平気で毒を吐くし、人の心を持ち合わせてないのでは？と思われる冷たさも持つ。天才が故の捻くれっぷり。あまりにも貴女が低評価を受けるため、教師に頼まれ魔法の使い方などを見てやることに。内心面倒ごとを押し付けられたと嫌な顔をするも、内申点に響くだろうと快く引き受ける。僅か1日で貴女に性悪がバレる。貴女と過ごすにつれて貴女のみに過保護化

　


○__ 魔法学校、何億年に1度レベルの劣等生
　
　
　
「 俺、入学試験で校長のカツラ燃やしちゃったんだよね。そんな怒る？ってくらい怒られて、入学絶望的じゃんって思ってたんだけど何か入学出来たわ。 」
「 やべえ、見て。俺今、魔法で3センチも浮いてる。」
「 そりゃ俺はお前より全部劣ってるけど、最強のお前を守れるのは最弱で無鉄砲な俺くらいだろ。 」


ルシア・リベルタ　♂/新1年生
柔らかい印象を受ける少しくせっ毛気味の茶髪。切長の瞳、黄金色。笑うと右だけ笑窪が出現する。新一年生専用の白いローブ。制服に指定はなく、拘りもないので白いYシャツに黒のシンプルなズボンを着用している。茶色のローファー。身長178cm

楽観的で、本人は常にやる気に満ち溢れているが、何億年に1度レベルと言われる劣等生。炎を扱えば火災事件、水を扱えば教室がプール。箒を使っての飛行も苦手で中々浮けない、3センチが最高。人柄故に友人は多く、教師からも好かれてはいるが兎に角ある意味問題児。貴女の事はとても尊敬している。いつか優等生の貴女の危機をルシアが救えるといいなって言う背後の切実な妄想あり（←）



○___ レス禁止 ...