クックロビンの遊ぶ夜　／　〆

某トピの >5071 です。
この度はお声掛け下さり誠にありがとうございます..... ！
改めて、これから宜しくお願いします。


それでは早速ではありますが、也の世界観についてご一考頂きたく。
まずは当方が想像していたものを案として挙げさせて頂きますね…！
下記の設定になにか加味して頂いても構いませんし、イメージと違うようであれば全く違ったものをご提案下さっても大丈夫です！


I　舞台は何変わりない人間界。しかし人間達が穏健に暮らす裏では俗に云う吸血鬼の存在も密かに囁かれていた。そんなある日、不思議な縁で吸血鬼である攻めと出逢う受け様。攻めの飢えっぷりと憐憫を誘うような身の上話に憐憫を垂れた受け様が渋々と血液提供を了承するも、それから何かと攻めに翻弄されることに……。
これが一番王道でしょうか。
吸血鬼という存在が公に浸透していない設定となっております。


II　舞台は吸血鬼と人が共存する世界。しかし共存というのは表向きの美辞麗句で、貴族階級の吸血鬼達が一都市を管轄区域として支配しており、多くの人間は吸血鬼に血液を提供する存在として厳しく統制され、その自由を奪われている。
人間よりも優れた再生力と身体能力を持つ吸血鬼という非科学的な存在が公に浸透している世界観となっております。この世界観ですと吸血鬼と人間の格差が激しいですが、よりシリアスを演出できるかと。


Ⅲ　吸血鬼のみならず、人間を筆頭とした凡ゆる種族が存在する架空の世界。
この世界だとファンタジー要素がかなり濃くなるかと思われます。