闇の鏡の相談室【誰でも歓迎】

>>11
育ちが良さそうな坊ちゃん…か。俺は普通の高校生だから大した事は言えないと思うんだがな。まあ、選んで貰えたからには善処するよ。

(謝罪の言葉を制止する相手に軽く会釈し、苦笑を零しながら上記を述べる。彼を談話室まで連れて行けば「適当に座って」とソファ又は椅子のある場所を手で示して)


(/あ、悪い、言い忘れてたんだが本体の都合上俺の方は完也で失礼するぞ。早速のお返事をこちらこそありがとう。気づいてくれて本当に良かった…せっかく人が来てくれていたのに主がいないんじゃ埒が明かないよな。俺の方こそ拙い文面になってしまうかもしれないが、お手柔らかに頼むよ。)

こんばんは、夜分遅くに失礼しまーす。（　軽く会釈をしながら入室　）…此処が相談を乗ってくれるところ、で間違いないんだよな…？此処で背後の悩むも解決できりゃいいんだけど…。（　物珍しげに辺りを観察し腕を組み　）良ければフロイド・リーチさん、俺の背後の悩みを聞いてやってください！背後が話すのうまくないから俺が会話する感じになります、よろしくな！（　にっこりと笑顔を浮かべ握手を求めて　）


　

>>13
はいはーい。フロイド･リーチでぇす、どうぞよろしくー。( 機嫌が良さそうな笑みを浮かべて力強い握手 ) そっちは代理相談って感じらしいけど、こっちはあくまで“オレたちが相談を受ける”感じだから、1回オレに相談したことを他の人に再度相談することも可能だよ。まあ、他の奴を呼べるかどうかはその時のオレの気分次第だけどね。( あはっと声を出してひと笑い )そんじゃ、好きなところに腰かけて、早速ご相談を始めてどーぞ。( 近くにあるソファを指して座るように促しながら )

>フロイドさん

うわあ、お兄さんすげぇ力強いね。何かで鍛えてんの？( 力強い握手に瞳を輝かせて質問 ) うん、丁寧に有難う。機会があれば他の奴にも相談させて貰おうかな。…お兄さんの気分が良ければね( にこにこ ) どうも。……んで、手土産があります。背後がどうしてもって言うんで、良かったら此処の皆で食べて！( 腰掛けながらクッキーが入った紙袋さしだし )

　

>>12
じゃまァ、早速…と言いてェ所だが、その前に１つ聞きてェ事がある。お前、オレが怖くないのか？自分で言うのも何だが、オレはココじゃかなり…浮いてるだろ

(談話室に通され、適当に座ってと促されれば手近なソファに腰掛け。咳払いを１つすると相手の落ち着いた態度に少し違和感を覚えていた事を正直に述べ。相手の返答が気になるといった様子で少し前のめりになり)

>>15
んー？別に何もしてねーよ？強いて言うなら対価を払わない奴をギュ～ッと絞めてやってるくらい。( 瞳を輝かせる相手に問われればにっこりそう返し )だから残念。手土産なんていちいち用意をしてくれなければお前のことも絞めてあげたんだけど……相談の対価は、ひとまずこれで許してあげる。あ、でも、ギュ～ッてして欲しかったらいつでもしてあげるから、遠慮せずに言っていいよぉ。( 紙袋を受け取る際に小さく会釈し、中身を確認してからテーブルの脇に置くと、相手の対面に腰をかけて )

>>16
……うーん。学園の者じゃないってところは浮いてるにしても、こうして会話ができている限りは常識のある人だと思うし、怖くはないかな。この学園には熱砂の国から珊瑚の海までの様々な文化の生徒が集まっていて、中には王子や妖精族の末裔なんかもいるから、むしろ学園内の奴との方が話ができないなんて事もあるくらいだし。

( 相手の持っている刀が気がかりと言えば気がかりだが、まさか学園内で振り回すような真似はしないだろう。訊かれた事には淡々とした様子でそう答えて )

>フロイドさん

ギュー…何かやべぇの想像できちゃった、フロイドさんは敵に回さない方が得策っぽいな。( 想像をしては冷や汗垂らし ) 今のところは脊髄を守りたいんでギューは大丈夫です、今度…いつか…して貰おっかなー…。( 脊髄を守りたいからと慌てて首を振り ) んで、早速相談になるんですけど…俺の背後って色々マイナスなんですよ。少し失敗したら穴を掘って入りたい…とか言って落ち込み、それで空気が悪くなるっていうか…。( 言葉を選びながらポツポツと語り始め ) そんで、落ち込んだ時に元気になれる方法を教えて貰いたいです！( 挙手して相談 )


　

>18
そうか…ま、オレの周りも変わったヤツばかりだからな。アイツらと比べりゃココの奴らもそう変わりねェか…

(相手の返答に幾分か安心した様子を見せ、談話室に来るまでにすれ違った獣の耳としっぽを生やした学生等を思い返し、自身の仲間と照らし合わせて、異文化が絡み合う事への少々の不便さに納得した様に頷き)

…じゃ、そろそろ本題に入って良いか？…まァ、困ってると言えば困ってるんだが…治し方が解ん無くてよ…アイツらにはお手上げだって言われちまった。…簡単に言うとだな…道順が憶えられネェ…つまり、方向音痴なんだ、オレぁ…誰かと一緒に島に降りても、いつの間にか１人になってて、自分１人じゃ船には戻れねェ…正直、うんざりしてる

(先程までとは打って変わって顔色が悪くなると、右手で頭を抱えて肘は膝に付け)

>18
(コメ主も方向音痴…道順が憶えられないことについてとても悩んでいます…それ故同じ体質を持っているゾロに代理をお願いした次第です！なんか複雑になってしまいすみません…)

>>19
なぁんだ、つまんねーの。( そう言いながら冷や汗流す相手を見て愉快そうに笑い )…元気になれる方法？そんなの簡単でしょ、楽しいことすればいーじゃん。オレだったらそこらへんの稚魚で遊んだり、ジェイドと一緒にアズールに悪戯したり……あ、それは暇な時とかムシャクシャした時にするから落ち込んだ時にはしねーわ。( はっと気が付いたような表情を見せて )
つーかさ、よくよく考えたら落ち込んだ時に元気になろうとか思わなくね？萎えてんだから空気とか知らねーしオレは気にしねーし。周りのことばっかり気にしてるからマイナスになるんでしょ、もっと自分のことだけ考えればいいのに。さっきの手土産といい、背後の人ってお人好しなんだねぇ。( んー、と少し唸り上記を述べる )

>>19
方向音痴。なるほどな…っと、大丈夫か？お茶でも飲んで落ち着いてくれ。

( 顔色が悪くなり頭を抱えた相手に寄り添うと、紅茶を注いだティーカップを机上に置いて )

人間なら誰しもが得意不得意あるものだから、そんなに気にしなくてもいいと思うが…。そういう時は出発地点からいきなり目的地に向かおうとせずに、道のりを3段階くらいに分けるといいぞ。
例えば目的地までの道のりに公園とケーキ屋があるとしよう。この場合、まずは出発地点から公園に向かって、次に公園からケーキ屋に向かう。そして最後にケーキ屋から目的地に向かうといった感じだな。方向音痴が治るとまではいかなくても、少しずつ確実に目的地に進めるようにはなると思うぞ。

( メモ用紙とペンを取り出せば簡単な地図を書いて説明し )


(/そうだったんだな。ははは、複雑だなんてとんでもないよ。少しでも2人のためになることを言えていたらいいんだが…。)

>>フロイドさん


楽しいこと…、なるほど…。確かに落ち込んでる時は楽しいこと考えたらるんるんになれそう…。( めもめも ) 悪戯されるアズールさんは大変だな…。( 苦笑 ) 確かにお人好しですねってよく言われるみたい。でも嫌われるのが怖いだけなんじゃないっすかね、俺そういうの知らんないけど。自分がいることで輪を乱したくない、嫌われたくない、面倒くせぇことばっかり考えてるみたいです。( ケラケラ、と笑いながら明るく )


　

>>23
あぁ、すまん…こういう事には慣れてねェから…

(顔を上げて大丈夫、とアピールすると促されるまま紅茶を飲み)

そうか…確かに目標を絞った方が解りやすいな…少し時間は掛かるが、その方が確実に辿り着ける…何事にも準備が大事、ってワケか。地図の見方…ロビンなら知ってるかもな…何とかなりそうだ。礼を言う

(相手の話に頷き、納得した様子で上記を述べ。仲間の顔を思い浮かべると有力な１人の名前を挙げ、行動の筋道が立ったのか幾らか晴れた顔になり)

>>24
気分転換にはやっぱ楽しいこととか自分の好きなことをやるのが1番だよねぇ。( うんうん、とニコニコしながら頷いて )
へー、背後の人は嫌われるのが怖いんだぁ。…オレさぁ、落ち込んでる時に元気になる方法は相談内容に共感が持てないから言える事がねーの。だからその代わりに教えてあげるね。マイナスな事を言う奴は嫌われやすくて、プラスな事を言う奴は好かれやすいんだよ。ここで大事なのはマイナス“思考”の奴とかプラス“思考”の奴とは言ってないってことね。たとえば失敗して落ち込んでる時に｢自分って何も出来ないんだ｣って言う奴と｢上手くできるようになりたい｣って言う奴だったら、どっちがいい？って話。( 相手が理解出来ているか様子を伺うように説明する )…というわけで人に嫌われたくないなら、プラス思考になれとは言わないから、プラスな事を口に出すようにしろって言っといて。あ、それにほら、落ち込んでる時にプラスな事言ってたらそのうちプラス思考になって元気になるかもしれねぇし、いい事づくめじゃん。( 長々と語った末に完全なるこじつけ論を述べて )

>>25
はは、礼には及ばないよ。少しでも役に立てたのなら何よりだ。…しかしまあ、最近は複雑な建物や道が多くて地図を見ることすら難しいよな。言うまでもないかもしれないが、道が分からなくなったら取り返しがつかなくなる前に店の人に聞くことも大事だぞ。知らない道を突き進んで不思議な国に迷い込んだ時が最後、ハートの女王に目をつけられてトランプ兵に捕らわれてしまうかもしれないからな。

( 知らない人物の名前があがると一瞬きょとんとした顔を見せるが、あまり時間をかけずにその人物は彼が頼れる仲間であるということを察する。晴れた顔の相手を見れば微笑んだ後に上記を述べ、最後の言葉に｢冗談だけど｣と笑いながら付け足して )

>>27
っ、ハハッ…まァ、招かれざる客であるオレ達の話を聞いてくれる店があるんなら、それに越した事はねェよなァ…度胸のあるヤツは嫌いじゃねェ
…あァ、確かそんな話を聞いた気もするな…やけに具体的だが、お前はそこの関係者だったりするのか？…なんてな

(海賊である自身の話を普通の態度で聞いてくれる一般人がいるとは到底思えないが、対応する方法は幾らでもある…と少しワルい顔をして。トランプ兵の話が出ると、訝しむように相手の顔を見てニヤリと笑い)

…オレはそろそろ行く。また会ったら良い土産話が出来そうだ。…またな

(残りの紅茶を飲み干し立ち上がると、刀の入った袋を抱えて。ニカッと笑うとドアに向かって歩き出し)

>>28
招かれざる客？その刀で脅す様なことさえしなければ、誰でも話くらいは聞いてくれると思うが…。
関係者ではないが、似たようなものかもな。機会があればうちの寮に遊びに来るといいよ。

( 相手の言葉を不思議に思うが、最初に怖くないかと問われた事や彼が刀を所持している事を踏まえて、なんとなく複雑な事情があるのだろうと考える。自分にとってハートの女王という人物は偉大な存在であるため、関係者だったりするのかと言われるとくすくすと笑いながら )

…ん、もう行くのか。それは楽しみだな、また会える日を楽しみにしてるよ。

( ティーカップを簡単に片付けると見送りのために扉を開けて、｢右に曲がって真っ直ぐだ、気をつけて帰れよ｣と軽く手を振り )

>>29
(トレイ・クローバーさん！本当にありがとうございました！お陰で少し心が軽くなりました。また何処かで会える日を楽しみにしています。ロロノア・ゾロとコメ主でした)

>>30
(/礼を言うのはこっちの方だよ。長い間待たせてしまったのに、相談に来てくれてありがとう。初めての試みだったからそう言って貰えて安心したし、新鮮な会話ができて楽しかった。相談の有無にかかわらず、またいつでも来てくれよな。今度はケーキを用意して待ってるぞ。)