貴方様の御肩を借りたまま眠るなど、そんな……っ…申し訳、あり……ま、…せ…(覚束無い意識の中でも失言してしまったかと焦るも、力強く支えてくれる腕に安心感を覚えてしまい、完全に甘えるような形で肩に額埋め背中へも触れながら、軽く意識を手放してしまい)