終末世界を貴方と生きる(NGL/募集/短～中ロル希望)

【仮PF】

名前 / アデル
年齢 / 15歳
性別 / 男
性格 / 顔立ちにまだ幼い面影を残しながらも、無愛想な眼つきをした青年。ぶっきらぼうな物言いが目立つが、されど本来の愛情深い性格が奥底に眠っている。以前は両親の愛情を受けて、心身共に健やかに育っていたが、ある時、戦火の魔の手が身辺に及ぶと故郷の地を追われ、それを皮切りに次第に自身も孤立化。しかし身寄りを無くした今でも、両親らに得難い愛情を与えてもらった過去の記憶は深く根付いており、両親の真似事のようなことを時折、無意識下でしてみせる。平生はそのような素振りはおくびにも出さないが、本能では人の温もりや安寧を希求している。

容姿 / 混じりっ気のない黒髪。少し癖毛気味で毛先がうねっている。日に焼けており、やや浅黒い肌色。よく見ると腕や足、頬などに戦火を逃れようとして出来た切り傷であったり、ごく軽症の古傷が体の至るところに見られる。所々ほつれているような襤褸の外套をとにかく着回す。身長166cm。年相応の膂力はついているが、少しだけ痩けている。

備考 / 大型リュックサックを背負いながら、各地を放浪する民間人。まだ幼き日は父親と母親、妹の四人家族で暮らしていた。故郷の地を追われ、血を分けた家族、苦楽をともにした仲間たちが戦火に呑み込まれていった中、自分一人だけこうして生き長らえたことの意味を探している。


( / はじめまして、終末世界ものが大好物でして、PFを引っ提げて参加希望に参りました！　既に希望者が複数人いらっしゃるようですので、そちらの方が優先であれば、恐れ入りますが、これらは全てスルーしてください……！　そして立候補したはいいものの、当方の愚息がこの素敵な世界観に合致しているか不安が拭えず……。愚息が主様のイメージにそぐわないようでしたら、お気兼ねなく蹴ってくださって結構です！　また、もし主様からのご要望がございましたら、PFを大幅修正することも厭いませんので、ご検討の程よろしくお願い申し上げます )